大平山登山口の神社で安全祈願。
客人神社の特徴
大平山の登山口に位置する歴史深い神社です。
客人神社は武御名方命を祀っています。
鳥居が二つ並ぶ独特な景観が魅力です。
客人神社(まろうどじんじゃ)御祭神 武御名方命境内社 大杉神社 浅間神社 天満宮 道祖神社由緒應永丗年(1423)十月廿日磯山諏訪神社より分神しました。明治八年(1875)境内の主有権を確認しています。明治丗三年(1897)に社を建築しました。平成二年(1990)十一月に老朽化により改築しました。(「客人神社建設記念碑」参照)客人神社建設記念碑にある「磯山諏訪神社」は大平町真弓にある磯山の上に築かれた神社です。「客人神」は、主祭神に対して他から迎えた神。また、元からあった土地の神に代わって祀られるようになった神。他の地域から来訪し、その土地で信仰されるようになった神です。応永三十年(1423)磯山諏訪神社から分神する以前は、もはや御神名は分からないのですが、この地の地主神が祀られていた可能性があります。
大平山に登る際の登山口になります。
太平山を登山の入口にある神社になります。
「まろうどじんじゃ」と読むんでしょうか。境内の石碑によると建設は平成2年で、思ったよりかなり新しい神社ですが、閑静で良いところです。
太平山登山の安全を祈願しました。
大平山登山口に鎮座。境内に御祭伸や創建などはなく詳細は不明でした。
名前 |
客人神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=75771 |
評価 |
3.8 |
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登山道(左手)に行くと、鳥居が二つ見えます。一つは浅間神社です。もう一つは大平山神社の鳥居のようですが、はるか彼方にあります。