源氏物語からの贈り物、橋の魅力。
夢の浮橋跡の特徴
源氏物語の最終巻に因んだ、特別な名前の橋です。
恋人たちの絆を深める、歴史的な場所として知られています。
美しい景色が楽しめる、フォトスポットとして人気です。
泉涌寺に行く途中立ち寄りました。気が付かず通り過ぎるところでした。説明書きもないのでわかりにくいでしょう。
樹齢の長い大きな木がありましたが、近所のオッサンに根っこに薬をまかれ切る破目となり無くなりました。何か不幸や災い、思いがけない事が起こり死ぬと思います。
源氏物語の最終巻に因んで名付けられた橋です。江戸時代までは天皇が亡くなると、御所から泉涌寺に向かう途中のこの橋まで、正室と側室が付き添っていました。夢浮橋までは天皇の魂は現世にあるとされており、この橋から向こうが彼岸とされていました。夢浮橋で天皇と別れた妻たちは、出家し僧籍に入ります。
| 名前 |
夢の浮橋跡 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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