草津宿の道標がここに!
東海道・中山道 追分の特徴
草津宿の要所に位置する歴史的な石造道標が魅力です。
文化十三年(1816年)建造の道標は見応えがあります。
交通量が多い場所なので観光の際は注意が必要です。
草津市指定文化財(有形民族文化財)石造道標「右 東海道いせみち 左 中仙道美のぢ」一基東海道と中山道が分岐合流する草津宿の要所に文化十三年(1816年)三月に建てられた火袋付の道標で、現在の高さは、392.2センチを測り、江戸時代に東海道や中山道を行き交う多くの旅人の道標となっていました。道標竿部南面に「右 東海道いせみち」、西面に「左 中仙道美のぢ」と東海道、中山道の行き先が刻まれています。
| 名前 |
東海道・中山道 追分 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
旧街道の要所が交わる場所ということもあり、交通量も多いので注意して観光した方が良い。周辺の景観も素晴らしく、散歩するだけで風情を感じます。