京都御苑の静けさ、ネコとカラス。
清和院御門の特徴
京都御苑の東側に位置し、五山送り火の大文字が見える特等席です。
御所の東側、寺町広小路にあり、歴史ある門の存在感があります。
カラスとネコが仲良く過ごす様子が見られ、和む雰囲気が漂います。
京都御苑の東側に位置する門。9つある外周門のうちの1つ。仙洞御所や京都迎賓館へはこの門が最寄り。
御所の東側、寺町広小路にある門です。かつて明治天皇がこの門から御所を出て江戸に下向されて行かれたとか。てらまちのひろこうじもなかなか通じず、せいわいんごもんと言ってもタクシーには通じません、河原町の府立医大前を西へ入ったとこでと言えば着きます。中に入ると京都迎賓館の手前に、大河ドラマ光る君への藤原道長の屋敷だった土御門殿跡地があります。紫式部ゆかりの廬山寺からの近さを感じるとなるほどなと。左大文字の大の文字が御所を背にして清和院御門を見ると仰ぎ見れます。総ての歴史は京都に繋がると言っても過言はありませんね。
ケモノ道が続いています。
◾️20240816五山送り火の大文字を見る為にこちらに来ました。病院があるため御門から100mほど入ったあたりから見学。鴨川あたりは混んでいるとの事を聞いたので、大文字を見るには良い場所でした。初めて送り火を見ましたが、感動しました。やはりテレビで見るのとは、全然違います。
今年の夏 蛤御門から清和院御門を目指して歩きました。大文字の送り火を拝見するためです。此処からはとても綺麗に大文字が見えました。点灯時には歓声があがったり、ご先祖様の霊を送るために拝まれている方も居られました。梨木神社、大宮御所、仙洞院御所、京都迎賓館へ行かれるのでしたら清和院御門から入られるのが良いかと思われます。今回清和院御門側から入りませんでしたので、写真は中立売御門です。
河原町通りを北へ。府立医大病院前の交差点を左折。昔ここら辺に立命館大学の広小路学舎があったなあと思いながら、西へ。広小路学舎がなくなると同時に、書店も次々となくなりましたが、梨木神社も清和院御門も、昔と同じように今もあります。大宮御所、仙洞御所、京都迎賓館を訪れるなら、ここから入るのが断然便利。駐車場もあり、満車になることはまずありません。
| 名前 |
清和院御門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日火] 9:00~15:30 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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こちらの門前にカラスとネコが仲良くいましたカラスはネコから目が離せないようで人間が近づきネコを撫でるとちょっとだけ横に警戒して移動しますが飛び去ることなくネコと一緒にいました。