ヒョウタン型の小山遺跡探訪。
囲山遺跡の特徴
頂部がヒョウタン型の方墳が印象的な遺跡です。
土壙墓や方形周溝墓など、多様な遺跡が魅力的です。
比高約20m弱の小山状の遺跡が見応えがあります。
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| 名前 |
囲山遺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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頂部がヒョウタン型の方墳の様な小山状の遺跡、比高は大体20m弱、土壙墓・方形周溝墓等の複合遺跡と看板に説明。隣接公園に駐車場歩道橋付近に説明看板2つと入口の階段遺跡は30年生位の杉植林に覆われ林床は暗く下生の灌木が払われているので地形が見易い。階段を10m弱程登った後に広い2段の削平地が有り間に1m程の急な斜面、その上に比高4m位の墳丘状の地形が見える。最初の階段の後は歩道や階段は無く、特に頂部へはススキと引っ付き虫の藪を通る必要が有る。頂部は木が切られておりススキ等の背の高い藪で地形が見えにくいが、長径10m弱短径4m弱の楕円形の平坦面が確認できる。下の二段の削平地はかなり平坦で手入れされた杉林で地表に小石が有る箇所が複数あり最近の整地が疑われる。