独自企画が魅力の芦屋。
芦屋市立美術博物館の特徴
阪神電車の芦屋駅から25分、閑静な住宅地に位置しています。
北原照久コレクション展や藍のファッション展が充実しています。
市立図書館や谷崎潤一郎記念館と並ぶ文化ゾーンにあります。
マンホールカード収集目的で休日に行きました。芦屋市市役所とセットで行きましたが子供と一緒に徒歩で美術館まで約25分程かかりました。
市立図書館や谷崎潤一郎記念館などが並ぶ芦屋市の文化ゾーンにあります。建物はコンパクトですが明るくモダンな外観。美術館のほうは「時代の解凍」というタイトルの特別展で、2F展示室だけでなく、1階フロアにも作品が並べられていました。現代アートの作品は難解なものも多かったですが、それなりに楽しめる展示でした。一方、博物館に相当する展示は1Fの歴史資料展示室のみで、こちらは正直ちょっと寂しかったです。スペースの問題はあるでしょうが、国際文化住宅都市を標榜する芦屋の美術博物館なので、博物館展示のほうももう少し充実させてほしいところ。
あまり美術館には行かないのですが、無料なので覗いてきました。無料なのとイベントが重なって人手が多くてびっくり。美術には疎いですが、芦屋の歴史展示があり、なるほど~と楽しめました。
リニューアルオープンと言うことで行って見ましたが、初めての訪問ですので、何がどう変わったはわかりません。今回の特別展は芦屋市ゆかりの画家伊藤継郎中心の企画展でした。油彩から水彩まで色々な画法を用いた画家で展示数も沢山あり見ごたえが有りとても良かったです。細長い建物ゆえ展示コーナーが別れて真ん中に景色の良いホワイエがあり、美術館としてとても展示も良いと思いました。名前に博物館が付いている通り、一階の奥に芦屋市の歴史を紹介するコーナーが有り、料金も含まれています。蛇足ですが、同じ敷地に喫茶店が有り、ガラス張りの店内で美術館の外観と芝生を眺めながらゆっくり珈琲が飲めます。この辺は閑静な住宅街でありとても静かにお茶が出来ます。美術館入館の際に喫茶店50円割引券も貰えました。帰りに立ち寄るのをお勧めします。
ミュージアムぐるっとパス関西2022を利用して拝観しました。ちょうど往年のブリキ、ソフビ等のコレクションで有名な方の展示をしてました。おもちゃというよりは、宣材的な物が興味を引かれました。美術館自体は年季入ってますが、格調ある造りです。
北原照久コレクション展。コンテンツ自体が生活や娯楽に繋がったモノ。オモチャやポスター、販売促進用品が見やすく広めに展示されてるのは好感。戦後の輸出産業として発展し、日本の文化として馴染んだブリキ玩具や人形たち。リアルに体験した世代も、事前知識ない世代も楽しめると思う。追記、財布を紛失したところすぐに発見してくれたスタッフさん感謝です(笑)。
芦屋市の文化ゾーンにある素敵な美術館です。量は多くありませんが、感覚に響く素敵な企画展示でした。1階では、芦屋市の歴史資料の展示もされていました。谷崎潤一郎記念館にも入館すると、受付で同じ敷地内にあるカフェの割引券がもらえます。
ご縁で初めて行きましたが良い美術館です。
謎解きで訪れました!!「香川元太郎の世界展」がすごく良かったです。コロナ対策もバッチリで、安心して観覧できました( ・∀・)ノ
| 名前 |
芦屋市立美術博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0797-38-5432 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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阪神電車の芦屋駅から徒歩25分 閑静な住宅地にあります 市立施設としてはちょっと小ぶりですが 展示品はなかなか良いです。