白川郷のもう一つの顔、旧遠山家。
旧遠山家住宅の特徴
合掌造りの立派な住宅で、白川郷よりも感動が大きいです。
国指定重要文化財で、古き良き伝統と文化を体感できます。
残念ながら改修工事中でも、その外観は驚くほど大きくカメラ映えします。
飛越峡合掌ラインツーリングの経由地として寄ってみました(´・ਊ •̀)少し前にロックフィルダムとして有名な、御母衣ダムがありますので合わせて行くと良いかもしれません🏍️走っていると向こうにこの旧遠山家住宅が見えてきます。その見えてくる感じが何とも言えない風情があって、とても良かったです🏍️合掌造りはやっぱり趣があって良いですね🏚駐車スペースもありました👍朝早く行ったので人も居なくて、記念撮影も出来ました🏍ホント走ってると道沿いに見えてきますので風情がありますよ (´・ਊ •̀)👍️近くでゆっくり合掌造りを観察出来るので穴場かもしれません👍️
合掌作りの立派な住宅です。空いててゆっくり見れます。300円でした。
たまたま北陸自動車道が事故で白川郷まで通行止めとなり手前で降りて一般道を走っていました。途中で大きな合掌造りの家がでて来てゆっくり見学が出来ました。中も当時のままで大家族で生活していた様子がよくわかりました。見学時間は4時までです。
萩町バスターミナルからバスで15分程度、バス停の牧で下車し徒歩で約10分くらいだそうです。白川から御母衣までの地図を何度も眺めていたら歩きたくなったので、私は徒歩で伺いました。白川八幡神社を11時ころに出発し、ここに着いたのが15時くらいです。結構疲れました。アクセスには絶対バスか車をお薦めします。この建物は1827年頃に建てられたことがはっきりしています。建造時期が明確な合掌造りの建造物は少なく、その意味でも貴重な建物なのだそうです。明治期までは数十人もがこの屋敷内で生活をしていたとのことで、その大きさは白川郷内の和田家・神田家などに匹敵します。しかしこちらの方は観光客が少ない分、ゆっくりと見学ができました。街道にまで漏れてくる囲炉裏の香りが印象的でした。ちなみに御母衣ダムまではここから2キロ・徒歩で約30分です。追記、1987年に撮った銀塩写真が一枚出てきたので追加しました。
断言しますが、合掌造りの家を見るなら白川郷より、こちらの遠山家。世界遺産白川郷は合掌造りの家がリフォームされすぎて趣がありません。その点、遠山家は当時の雰囲気が炊事場を除き残っている気がします。大家族の歴史があるため建物も大きく、迫力があります。観覧料は300円。
有名な合掌造りの知名度を広げたのが、この旧遠山邸という事で、知る人ぞ知る場所?と勝手にテンションを上げて見に行きました。車5台位は止められるスペースがあります。
白川郷より少し南に一軒だけあります。じっくりと合掌造りを観察して観光なり学習するには人の沢山いる白川郷より絶対にこちらの方が良いのではないかと思います。
国指定重要文化財。観光地白川郷から少し離れた場所にある合掌造りの家屋。当時の生活の様子や家屋の構造についての展示・解説が興味深い。入館料は¥300。
和風イラストの資料撮影として利用しました。有料ですが当時の家具や説明など知識がなくても勉強になります。アクティビティとしてはここ以外に何もないので、人を選ぶかもしれませんね。遠山家の墓が敷地から離れたところにポツンと存在していましたので、利用した方は感謝の気持ちを込めて手をあわせるのも良いかもしれません。スタッフかたは一人で庭いじりや受付などテキパキと作業をしていました。誰も居ない場合は節電の為かスイッチを入れてもらえます。
名前 |
旧遠山家住宅 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
05769-5-2062 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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白川郷が混んでいたのでここへ寄りました。国指定重要文化財だけあって説明パネルもあり、各部屋が歴史を感じる重厚さがありとても良かったです!