九頭竜川の歴史を無料で学べる。
九頭竜川資料館わくわくRiverCANの特徴
九頭竜川流域の防災やダムの歴史が学べる無料展示施設です。
魚道をガラス越しに観察でき、特に子ども達が楽しめます。
福井県の地形を描いた床の地図が、訪問者に新しい発見を提供します。
入館無料です。九頭竜川流域のことがよく分かります。
九頭竜川流域の防災やダムのことがよくわかります。鳴鹿大堰の模型やシステムなどもわかります。今年は鳴鹿大堰20周年とのことで、記念カードももらえました。
無料展示施設。アラレガコなど魚も水槽内で展示されてます。床に福井市周辺のとっても大きな航空写真が貼られているので、子ども達と自分の家や小学校を探して楽しみました。外の九頭竜川では魚道?が見られるようになっており、魚の遡上がガラス越しに肉眼で見られます。土日に行ってもほとんど人がいないのでゆっくりできます。トイレも館内にあってキレイです。
九頭竜川の堰堤に関する無料展示施設。展示内容は小規模だが、ここの最大の魅力は地元のガイドさんの解説だと思う。自分が行ったときには流域の治水や歴史、アラレガコやサクラマスとサケの話など、尽きることなく話してくれて非常に興味深い。こちらの質問にも気さくに答えていただき、とても勉強になった。治水、川漁、地理のいずれかに興味がある人には特にオススメ。
園児や小学生の校外学習向けか…?展示物は少ない。空いてるのでゆっくり見られた。5〜6月に魚道で鮎の遡上を見られるかも知れない、との事。ダムカードを貰いました。
ダムカードをもらえる。
身も心も身体もリフレッシュ出来ました。
散歩がてら訪れました。九頭竜川に限らず福井に関する資料が展示されています。
12月初旬の日曜日に訪れました。平日は国土交通省の方がいらっしゃるのですが日曜日は地元の九頭竜川に詳しいドラゴンリバー交流会の方がいらっしゃいます。その方にとても丁寧にこの辺りの九頭竜川の事を教えていただきました。鳴鹿大堰のダムカードもいただき、魚道に遡上する魚の様子や種類を実際の映像や水槽で見せてもらったり、模型を使ってこの辺りの地域のことを教えて貰うなど親切にしていただきました。子供たちが好きそうな水が流れる模型や九頭竜川に生息する川魚の水槽、鳴鹿大堰の仕組みが分かる模型もありました。資料やパンフレットも豊富で、堰の仕組みがよく分かる資料など持ち帰ってゆっくり読むことが出来るのでダム好きの方はたまらないと思います。令和2年3月末まで鳴鹿大堰は改良工事で天端が通行止めとなっています。また、同時期ほどまで魚道の見学通路も冬季のため閉鎖されています。魚道は春頃解禁されたあと見頃がゴールデンウィーク明けの5月上旬(多くの魚が遡上をはじめる頃)と紅葉の綺麗な11月中旬から下旬までの大きなマスが遡上する頃だとドラゴンリバー交流会の方に教えていただきました。ダムカード(日曜も貰えます)、来館記念スタンプあり。
名前 |
九頭竜川資料館わくわくRiverCAN |
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ジャンル |
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電話番号 |
0776-63-7125 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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いわばローカルな自然博物館です。展示品はたいてい手作りで、子供がワクワクするかもしれません。直近の大堰や、2004年の洪水被害からの復興、鮎に関する知識などが展示されていました。図書室では自然に関する書籍が多くあり、じっくり読んでると1日では足りません。周辺が何もないので、わざわざ寄り道してまで来たいかどうかですが、私のようなもの好きが来るのかな?