丸岡城と一緒に、手紙の魅力体感!
一筆啓上 日本一短い手紙の館の特徴
丸岡城の入場券で訪問でき、短い手紙文の展示が魅力的です。
短い手紙文のコンクール作品を紹介するユニークな資料館です。
魅力的なモニター展示で手紙の数々に思わず感動します。
徳川家康の家臣・本田重次が妻に送ったという「一筆啓上 火の用心・・」で始まる手紙。重次の子・本田成重が丸岡藩の藩主であった縁から、こちらでは40文字以内の「日本一短い手紙」を全国から募り、選考の上優秀作品を展示しています。内容はそれこそ種々さまざまですが、微笑ましいものとかもあって、見て行くとそれなりに楽しめると思います。館内にはほかに丸岡藩の歴史などについての簡単な展示もあります。なお入館料は200円ですが、丸岡城の入場券(450円)を買うとこちらの入館もセットになっています。
お城の拝観ついでにたまたま入りました。とっても良い!!短い手紙の中に込められた気持ちが心に響き、目がうるうる…もっとたくさんの方に知っていただきたい施設でした✨
徳川家康の功臣であった本多作左衛門重次が陣中から妻にあてた手紙文「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」は用件を簡潔明瞭に伝えた手紙の手本と言われています。簡潔明瞭な中にも妻や子を気遣う優しさが短い文の中に伺うことができます。この手紙の中に出てくる「お仙」とは、後の丸岡藩主•本多成重のことで、幼名を「仙千代」といいました。そんな本多作左衛門重次の手紙をモチーフに始まった「日本一短い手紙 一筆啓上賞」の作品が多数展示された施設です。
徳川家康の重臣、本多作左衛門重次が戦の最中、妻に送った手紙が発祥で出来た資料館です❗『一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ』家を守り家族を愛し忠義を尽くす思いが込められている文❗30回以上コンクールが開かれています。短い手紙の中、深さが感じられます‼️涙😭無くしては、読めません😃😉👍️✨是非、来館して、短めの感謝の手紙を書いて送ってみてください🙋丸岡城もお忘れなく😁
2022年11月25日訪問丸岡城見学の後に立ち寄りました。心温まる俳句のような手紙がたくさん掲示されています。丸岡城の見どころビデオが上映されていました。
丸岡城から歩いて5分の所にあります。中に入ると短い手紙が沢山飾ってあります。読んでみるとお子さんが母親に宛てた手紙が多く感じました。自分自身、母親に対する思いが手紙とリンクしてちょっと涙が出そうになりました。
すべてを見られませんが、モニターに映される手紙文で少し「ホロッ」とします。かまぼこ板の絵と文のコラボ展示はよかったねぇ。
丸岡城と共通券で見学しました。他の方の口コミにも書いてありますが。。。今までの入賞作品など一般の方の作品の展示が95%で残りの5%は2階の展望台に『一筆啓上』の由来に関わる展示がある程度です。この内容ではは好みがハッキリ分かれてしまうと思います。200円でも高いと思う人がいるのも不思議では無いかな。展望台からの眺めも、丸岡城への視界に電柱が入ってしまいますし高さも足りないので微妙でした。
一筆啓上したくなります。短い言葉の中に深い気持ちが伝わりますね。見応え、読み応えがある施設です。単体だと200円ですが丸岡城とのセットで450円です。
名前 |
一筆啓上 日本一短い手紙の館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0776-67-5100 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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丸岡城のチケットで入れるので来てみました。選考委員になっちゃん先生が・・・建家内は落ち着いた感じで、エレベーターが設置されており、なんちゃって天守があります。一応天守の外をまわる事ができますが、高さが無いので雰囲気を楽しむ感じでした。