松尾芭蕉の句碑、必見!
芭蕉句碑の特徴
松尾芭蕉の句を楽しめる、特別な休息スポットです。
北陸道南条SA上り線に位置する、歴史ある石彫の名所です。
句碑の文字が読みやすく、訪れる価値のある場所です。
很棒的休息站,連結了自動車道與國道。
松尾芭蕉の句が読めます。大概の碑文は字が崩れてたり読めなかったりするもんですが、ここの碑文は読めるぐらいキレイです。松尾芭蕉の句碑を建立する為の経緯が書かれております。
北陸道南条SA上り線に芭蕉句碑がある。月に名を包みかねてやいもの神 芭蕉この句は、元禄2年(1689)に〔奥の細道〕の旅で敦賀に向かう途中、〔湯尾峠〕で詠んだとされる句だが、奥の細道の本文には採用されていない。昭和63年(1988)3月、日本道路公団が建立した碑。湯尾峠は南条SAより少し南側に位置し、頂上広場には句碑が建っている。(⇒湯尾峠頂上広場)
ここの文字は割と読める。他では達筆すぎて読めない石碑もある。
WEBサイト【芭蕉俳句全集】より 湯尾峠では疱瘡予防の神様がいる。疱瘡の神というあまり人に好かれない名前だけに普段はひっそりとしているのであろうが、今宵は八月十五夜の月、別名「疱瘡<=芋=いも>の月」というくらいだから、その名前も自然と表に出て隠しきれなくなるのであろう。元禄2年8月15日。『奥の細道』旅中、敦賀での名月の晩。湯尾峠。ここでは茶店で痘瘡除けのお土産があった。十五夜の月は、ちょうど里芋が収穫の時期でもあるから古来芋を食う風習があって、別名「芋の月」などとも言う。疱瘡は和語で「いも」という。
名前 |
芭蕉句碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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芭蕉は、此処にもお越しだったのかぁ!