色とりどりの和紙が魅了する。
越前和紙の里 紙の文化博物館の特徴
越前和紙の歴史や製造過程を学べる展示が魅力的です。
色とりどりの和紙商品が揃っており、訪れる価値があります。
ドラえもんや攻殻機動隊など多彩なテーマ展を楽しめます。
たくさんの種類の綺麗な画用紙や包装紙が売られている文房具屋に行くと気持ちあがりませんか?ここに行くと、その気持ちが更に倍増するような、とても綺麗で手の込んだ造りがされた和紙がたくさん展示してあります。近くまで来たので何となく入ってみたのですが、展示された美しい和紙に魅了されました。
和紙の展示、絵画の展示があります。絵画の方は、東京や東日本などの風景が100点近く(そんなにあったかな?)飾ってありましたので、これはこの場所だな、とか確認しながら楽しんで見ました。
和紙の里の一画に有ります。パピルス館前の駐車場からは徒歩4~5分ですので充分歩きでも大丈夫ですが、歩くのが苦になる人は博物館前にも無料駐車場が有るので利用しましょう。此方ではあらゆる種類の越前和紙の展示や企画展をしています。この日はたまたま〝川瀬巴水〟の企画展をしていたのでラッキーでした。入館料¥300(卯立の工芸館と共通、入館可能)。
30年ぐらい前に一度来たけど、何の印象も残っていなかった。一緒に行った連れが既に他界したであろうことを何となく頭の片隅で懐かしんでもいた。今回は、「透かし」がテーマの珍しい展示が見られるとかで訪れてみた。すごいの一言。どんだけ細密であるか、とても筆舌に尽くし難いものがある。いいもの見せていただきました。
初めて越前和紙の里へ訪れました。和紙ができる工程を丁寧に教えていただきました。終了間際に行ったので、和紙をすくうところは、見れなかったので次回もう一度行きたいです。和紙を使った版画も展示してありました。素晴らしい作品でした。のどかないいところですよ。おすすめですよ〜
沢山の色とりどり和紙に見せられました。
数ヶ月スパンで展示が入れ替わります。2022/7/28現在では、一階の展示フロアには、「メガネのおじいちゃん」が作った和紙の作品が展示されていました。とても美味しそうで、本物と和紙の作品と区別つかないものも。2階は、「和紙の秘密」の企画で、夏休みの子どもたちにはとてもいい展示だと思いました。1階奥は撮影禁止ゾーンになりますが、「天井画襖絵師 斎灯サトル展」をしていました。入館料200円ですが、卯立の工芸館にも入れるので、安いと思います。近くのうめださんという和紙屋さんで、和紙の見本帳が2冊で100円で売っていました。掘り出し物だと思います。
今、イベントやってますので行ってみました。
沢山の和紙で出来た商品、素敵で素晴らしいと思いました。原点が知れたことにも感謝です。ありがとうございました(^-^)
| 名前 |
越前和紙の里 紙の文化博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0778-42-0016 |
| 営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~16:00 [火] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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静かでしっとりしています。長野人なのですが、入ったそば屋さんの越前そばは太くてこしがあって美味しかったです。