夏涼しく行く、小次郎像の滝。
佐々木小次郎像の特徴
駐車場にトイレがあり、観光に便利な環境です。
朝倉氏遺跡から山奥に位置し、滝も近くにあります。
別名物干し竿の日本刀を持つ、伝説の剣士像です。
佐々木 小次郎(ささき こじろう、生年不詳 - 慶長17年4月13日(1612年5月13日))は、安土桃山時代から江戸時代初期に実在した剣客。剣豪として岩流(巖流、岸流、岸柳、岩龍とも)を名乗ったと言われる。ただし、名前や生年、出生地については不明な点が多い。出身については、豊前国田川郡副田庄(現在の福岡県田川郡添田町)の有力豪族佐々木氏のもとに生まれたという説がある他、1776年(安永5年)に熊本藩の豊田景英が編纂した『二天記』では越前国宇坂庄浄教寺村(現在の福井県福井市浄教寺町)と記されており、秘剣「燕返し」は福井にある一乗滝で身につけたとされている。生年は天正もしくは永禄年間とされる。武者修行のため諸国を遍歴し、「燕返し」の剣法を案出、「岩流」と呼ばれる流派を創始。宮本武蔵と「舟島」(巌流島)での決闘に敗れ、死去。
佐々木小次郎像。(202204)【所要時間30分】
滝のついでに寄るレベルです。
ここで燕返しを編み出しとか編み出さなかったとか…滝を見に来たら、銅像があって初めて謂れを知りました。
朝倉氏遺跡を通過してさらに5分ほど奥にいくと、この像と共に滝があります。佐々木小次郎像よりも滝メインで来る方の方が多いです。規模は大きくなくこじんまりとしていますが、涼を楽しむには十分です。どんな暑い夏でも水は冷たく、滝しぶきのお陰で気温も低く快適です。
滝ツボまで行けます。水流で風があり涼しくて良かったです。
駐車場にトイレあります!
別名物干し竿と云う日本刀を使って居た剣士です宮本武蔵さんには巌流島で敗れましたが此処で奥義燕返しを編み出したと云われています皆さんも是非行ってみては如何かな!
ここで「つばめ返し」を会得した❗・・・ってほんとか?
名前 |
佐々木小次郎像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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夏の時期は最高駐車場は狭く、景観がいいか?と言われると、それ程ではないが涼を求めるのなら、いい場所だと思う犬と行くと喜んで水に入るので、よく行くただ、日が沈みかけると熊がでないかと不安はある。