名鉄谷汲駅の風情と昆虫!
谷汲昆虫館の特徴
名鉄谷汲駅の駅舎が残り、懐かしい雰囲気を楽しめる場所です。
館内には岐阜蝶の標本や様々な昆虫が展示されていて見ごたえがあります。
季節によって紅葉を楽しみながらの散策スポットにもアクセスしやすいです。
入り口は一見してそれとはわかりにくいカオスな雰囲気で茶飲み話をしていそうな2人組のおばあちゃんに入館料を払い入場。2階へ上がると、様々な昆虫が展示してある部屋と、昆虫だけでなく鹿や狸の剥製?があるスペースがありそれなりに楽しめました。
1階に岐阜蝶の標本があり、そして昆虫が販売されてました。2階は行きませんでしたが、鉄道のジオラマがあるみたいです。その隣に今は廃線となった旧谷汲駅(名鉄)と赤い電車が復元されてました。
駅舎はそのまま残されており、往時をしのぶことができます。車両も2両静態保存されており、キレイに整備されています。寄附の箱が改札口に設置されていますので、是非寄もお願いします。
たまたま立ち寄った場所に、旧駅舎と昆虫館がありました。昆虫館は見てませんが、パーキングの横にある小さな公園に、ヤギが飼われているのを見つけました。駅舎の方には昔のちんちん電車が展示してあり、車両の中にも入れましたよ。電車好きにはたまらないのではないでしょうか。私は特別好きではありませんが、面白かったです。ドライブの休憩がてら立ち寄りたいと思える場所です。
以外と建物が小さいですし、少し寂しい感じがしました、玉虫みれたので、良かったのですが、
名鉄谷汲線の駅舎だった建物の2階にある昆虫博物館。天然記念物のギフチョウやヒメハルゼミがメイン。地元の昆虫や様々な昆虫の標本、谷汲に生息する動物の生態展示の他に、谷汲線の思い出、電車🚃のジオラマがある。夏休みの自由研究のネタにもいいかも。
昆虫の説明については興味深く見れたが、ついつい目立ってしまう鉄道の写真を撮ってしまいました。
受付のおばちゃんが優しい!外ではヤギが飼われてます建物は小さいですが、値段も安いので谷汲山参拝のついでにどうぞ。
規模はかなり小さい 虫が好きな人なら楽しめるがそうでない人は五分で見終わってしまいそう。
名前 |
谷汲昆虫館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0585-56-3833 |
住所 |
〒501-1311 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積1412−1 |
HP |
https://www.town.ibigawa.lg.jp/kankoujyouhou/0000006100.html |
評価 |
3.5 |
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廃線となった名鉄谷汲駅の駅舎の横に建てられている。たまたまイベントを開催していたので、入り口付近にたむろする様に陣取る皆さんの視線に圧があり、近づくことをやめた。