小高い丘の静謐な城址。
八幡神社 (相羽城址)の特徴
小高い丘に立つ城址碑が印象的で、訪れる価値ありです。
雪の翌日の静けさが心を和ませる落ち着いた場所です。
創建不詳な歴史を感じる神社の不思議な魅力があります。
雪が降った翌日の11時くらいに行きましたが、足跡ゼロの落ち着いた雰囲気てした。遺構や説明板は何もありませんが、広々とした神社の敷地内で石碑がしっかり建っています。岐阜県は、本当に歴史深いところです。
創建不詳。社地境内に相羽城跡の石柱あり。相羽城は美濃國明細記に曰く長屋大膳之亮景與及其嫡子長屋與五右ェ門景直垂井城主景教の嫡子景興に属、土岐二万石を領し、天文十六年土岐頼芸没落の時斉藤道三に不従為に道三相羽城を攻め十二月景興及景直父子共に戦死す。故に当八幡神社に石碑を建立しありて、後日八幡神社に合祀せり。明治十二年六月村社に列す。
名前 |
八幡神社 (相羽城址) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.1 |
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小高い丘になっていて城址碑が立っています。土塁などは見当たりませんでした。