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| 名前 |
南大塩 御頭御社宮司社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
南大塩の御頭御社宮司社。鎌倉時代の御頭祭は、信濃国内の氏人により奉仕されたが、時代の変遷により大きく変化してきた。諏訪頼水の時代には、群内を15の親郷に分け御頭役を勤めさせた。土地の諸霊を鎮め、農耕の豊穣を祈る神事である。南大塩は親郷として元和4年から交替で奉仕してきた。親郷の御社宮司社は、『御頭御社宮司社』と呼ばれている。地域の人々は、御明神様といって日頃から崇敬している。諏訪忠林の旧藩主手元絵図にも、上と下に氏神と標記されている。諏訪大社催事表に、御頭御社宮司社祭(豊平)6月28日と定められ、当日は大社の神官により神事が行なわれている。(南大塩区の説明板より)