縄文土器と楽しい雛祭り。
辰野美術館の特徴
ひこねのりお展や変わり雛を楽しめる美術館です。
荒神山公園に併設、見晴らしの良い丘の上に位置します。
地元アーティストの作品や縄文土器が充実して展示されています。
ひこねのりお展で伺いましたこじんまりとした美術館で見やすいであります3階には縄文土器わが多数展示されております😊
県外に住んでいて、辰野はだいたい年1くらいには来てます。今回はたまたま時間に余裕があったので実に30数年振りぐらいに美術館へ来てみました。丁度ひこねのりお展が開催中だったのでワクワクしながら中へ。ほとんどのキャラクターは知っていたけれど、まさかこれもひこねさんが作り出したものなの!?と、新た驚きもあったりして。とにかく凄く懐かしい気分になりました。しかも現在、カールは関西以西でしか売られてないので寂しいです。
常設は近代美術と地元で発掘された縄文土器メイン。静かな美術館です。
今やっている、ひこねのりお展へ行ってきました!昔ながらの絵やグッズなどが展示されていてとても楽しかったです!カールおじさんが可愛かったです♡
公共交通機関ではうかがい難いので 自家用車で訪館 当地出身の画家彫刻家の作品展示がメインの美術館には階上の博物館も併設されています。博物館展示の一品は「仮面土偶」の女性像、4000年も5000年も以前に作られた小さな粘土像です。しかしその魅力(見ていて飽きない)は近代現代の美術家作品のどれよりも大きいです!
ここの看板娘は「仮面土偶」。編み込まれた縄文服を着た縄文の母に優しさと逞しさを感じる。階で分けた美術館と考古資料館が合体した施設だけに、3Fの歴史関連の展示においては、もう少し工夫があればいいかなあーと思いました。
お雛様🎎をたくさん見てきました😃
冬季は閉館しているようですが、3月ころからは開館し始めるようです。1階は企画展で、訪問した際は雛人形の展示がされていました。3階は近辺から出土された土器土偶が展示されています。建物自体は古いですが、エレベーターもあり展望室もある、そして美術館という名前ですが、何でもありという感があります。
現在開催中の「誰かのふるさと展」、見ているだけで旅をして誰かとお話ししたような…とても面白いです。
名前 |
辰野美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0266-43-0753 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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歩きよりは車で行った方がいいかもしれません。公園自体が大きいので、そこも楽しみたい方は1日くらい時間をとった方がいいかも…?自然が豊かな美術館です。ひこねのりお展の時に行かせていただきました。1階も2階も動画以外は撮影OKという太っ腹の展示で、堪能させていただきました!行ってよかったです!