夕陽と土壁が織り成す美しいコントラスト。
東院四脚門の特徴
夕暮れ時の参道と土壁のコントラストが素晴らしいです。
鎌倉時代中期に建立された歴史ある四足門です。
内側からの美しい景色が印象的な東院の出入口です。
2019.12.14訪問日本の門建築様式のひとつで、門柱の前後に控柱を2本ずつ、左右合わせて4本立てた四足門とも表記。重要文化財として残る日本の門の建築様式の中では最も多いもので、正門に配されることの多い格式の高い門とされる。遺構として残るものは鎌倉時代以降のものだが、奈良時代から存在すると言われてます。門を潜り抜けると夢殿の門が現れます。
鎌倉時代中期の建立だそうです。本来、東院の正門は南門だそうですが、不明門(あかずの門)になっているので、参詣者などはこの門から出入りする様になっています。
東院の出入口。入って左にチケット売り場があります。抜けた正面に夢殿があります♪
夕暮れ時でしたが、夕陽、お寺の土壁、参道のコントラストがいい感じでした。奈良も東大寺辺りはお土産屋さんで俗化していますが、ここはそういうものは無縁です。大和の古寺をこの界隈は感じることが出来ます。
門の内側から見える景色が美しいとても印象的な門です。
夕暮れ時でしたが、夕陽、お寺の土壁、参道のコントラストがいい感じでした。奈良も東大寺辺りはお土産屋さんで俗化していますが、ここはそういうものは無縁です。大和の古寺をこの界隈は感じることが出来ます。
東院伽藍への入り口。鎌倉前期のもので国重要文化財。2016年末にダンプが荷台をあげたまま突っ込んで破損させたらしいが大丈夫だったんだろうか。
2017/5/2参拝!
| 名前 |
東院四脚門 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0745-75-2555 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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築地塀との一体感がいい。