北海道鉄道の歴史、夢の空間。
北海道鉄道技術館の特徴
毎月第2・第4土曜日にのみ開館する博物館です。
JR北海道苗穂工場内の貴重な鉄道資料が楽しめます。
鉄道ファンには夢のような展示物が揃っています。
月に第2、第4土曜日のみの開館なのでなかなか行くタイミングが無かったのですが、ようやく訪問出来ました。JR北海道の貴重な物が沢山保存されています。
第2土曜日・第4土曜日の13:30~16:00までの開館で、正門の守衛室で受付をして敷地内に入ります。色々な資料があるのに加え、子供も楽しめる展示となっていました。
外は雪にまみれていましたが、室内の展示は楽しかったです。展示内容は車両製作に関わるものが多かったように感じます。模型の電車も走っていて小さい子供はずっと釘付けでした。開館日に注意が必要ですが、開館時間直後はそんなに混んでおらず、ゆっくり見て回ることができました。
苗穂工場で製作された車両についてや蒸気機関車などたくさんのものを見ることができます!公開日は少し混むので早めに行くことをおすすめします!
無料で楽しめる小規模の鉄道博物館です。10数年ぶりに訪問しました。結構多くの方が来ていて嬉しかったです。子供が小さかった2010年まではしょっちゅう遊びに行ってました。新幹線に関する展示やジオラマが更新されていました。車で来る方は、警備員さんの指示に従って右手奥の方へ駐車します。受付でおおよその住所と名前を記載します。お子様連れの方は、おおよそ30分〜1時間あれば十分見学出来ます。帰りに、駐車スペース側の「D51」も忘れずご覧ください。苗穂工場製造とありました。昭和世代には懐かしい物ばかりで、鉄道好きじゃなくても楽しめます。DMVが屋外に置いてありました。もう動かす事はないのかな、と寂しくなりました。2011年のトンネル事故前は、工場の公開イベントもあり、技術館以外の建物も見学出来ました。再開を期待します。
館内説明によると昭和62年に開設され2022年現在で34年経っています。開館は毎月第2第4土曜日の午後1時半から4時までであり積極的なPRもされてないので知る人ぞ知るってイメージに思って8月最終土曜日開館から1時間程度経って訪問したところ受付に長蛇の列、子供さん連れから鉄道OBと見られる方までかなりの方々が見学に訪れていました。後ほどスタッフの方に伺ったところ多い日には400人も来訪されるとの事でした。ワクワクしながらしばし列に加わり受付でワクチン対策のためらしく住所氏名、連絡先などを記入して構内散策しながら技術館に入りました。結果、長い鉄道の歴史と携わった方々の思いが詰まった施設で鉄道ファンのみならず1時間半程度の滞在では見きれないほど楽しめる施設だと思いました。しかも無料。同時に鉄道廃止する前に全国の博物館のようにもっとPRし技術館限定グッズの販売などまだまだ収益をあげ鉄道廃止前にやれる事があるのではと考えさせられました。
北海道の鉄道の資料や模型を展示しています。広くはありませんが、2階建てで充実していて、見ごたえがあります。懐かしいリゾート列車のコーナーがあって楽しめました。札幌駅北口より苗穂方面のバスで15分くらい。苗穂工場下車。苗穂駅北口に向かって徒歩5分。又は、苗穂駅北口より徒歩15分。毎月、第2、第4土曜日の午後のみ開館です。
鉄道の歴史に興味がある方は是非。北の大地の車輌が興味深いです。
非常に貴重な資料がたくさんあります。土曜日のわずかな時間しか空いていないため、スケジュール調整が難しいかもしれませんが、鉄道ファンのみならず、乗り物の好きな方にオススメです。
名前 |
北海道鉄道技術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
011-721-6624 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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第二第四土曜日の13時から16時のみの開館ですが、見どころいっぱいです。