飛島フェリー乗り場でお土産とサバ缶!
とびしまマリンプラザの特徴
飛島フェリー乗り場の近くに位置し、乗船券を手に入れられます。
おにぎりやサバ缶が楽しめる、唯一の食事処という評判があります。
電動サイクルの貸し出しも行っており、釣竿セットも完備されています。
唯一といっていい食事処、レンタルサイクル(電動)や釣竿セットなども置いてあります。食事も美味しかったです。
二階の売店やってなかった。
乗船券販売所。お土産は売ってませんでした。
冷房が効いてるのは島の中でここくらい。
三階は展望台ということですが、2〜3人でいっぱいになるほど狭いですし、眺めも取り立ててきれいというほどではないです。二階の売店も人が不在で商品もほとんどなくて、やっているのか分からない状態でした。展示コーナーも、今ひとつ興味を引くものがなく、数分も持たない感じです。一階の乗船チケット売り場かトイレに行く用でも無ければ、あえて行くことはないと思います。
前からみると寂しくなった感じです。食堂は無くなってました。
飛島フェリー乗り場のすぐ前にあります。1階に乗船券売り場、男女トイレ、コインロッカー、自販機、畳敷きのスペース、ソファーがある待合室、中2階がインフォメーションコーナー、2階が島の駅とびしま、3階がソファー席、4階が展望台となっています。
定期船とびしまの切符は、ここで販売しています。少しですが、お土産も販売していました。2階は、展示スペースになってました。
「北前船」と言えば、船籍はどこであれ、大阪・兵庫を始発点として北海道へ行く交易船とその航路のことを指すそうです。作家・司馬遼太郎は小説「菜の花の沖」の中で、「北前」とよんで日本海を指す場合、廻船の船頭は日本列島の山陰・北陸・出羽の渚に打ち寄せる大海を想起するであろうし、同時に松前・蝦夷地というのちの北海道の岸辺の山々を思い描いたに違いない。と書いています。「酒田湊」は北前航路の重要な寄港地の一つで交易の拠点でもありました。それもこれも風待ち港の機能を持った「飛島勝浦港」の存在があったからの事でした。栄華を誇った「酒田湊」は天然の良港「飛島勝浦湊」とワンセットで考えるべきだと思います。
名前 |
とびしまマリンプラザ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0234-96-3011 |
住所 |
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HP |
https://www.city.sakata.lg.jp/sangyo/kanko/rejyashisetsu/marine_plaza.html |
評価 |
3.4 |
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飛島ラーメンはやってないそうです仕方なくおにぎりとサバ缶で昼飯を食べましたこちらで貸し出している電動サイクルはタイヤの空気も抜け気味だし、ブレーキも甘い感じお土産で、サザエに色付けをしたものや。テトラポットのミニチュア、飛島の大判ポスターが目についたので買った飛島オリジナルの焼酎がお薦め。