国道12号沿い、静謐な神社。
東神社の特徴
国道12号沿い、ダイナムの裏手に位置しています。
入徳公園の道路真向かいに祀られている神社です。
新しさと古さを併せ持つ独特な雰囲気があります。
新しいそうですが、意外と古い神社らしいです。
入徳公園の道路真向かいにあります。
神社が無くなってしまったのはとても残念です。以前の画像があったので、思い出のために投稿します。「雪が止んで晴れてきたので、岩見沢市にある東神社を訪れた。すっかり雪の中に埋もれていた。老人が一人で雪かきをしていた。鳥居の前の所も、老人が除雪車で雪かきをしたのだという。老人によると1ヶ月ほど前に神社の扉を壊して中に侵入した者が居るという。何も取る物など無いのにと怒っていた。狛犬は、丸い頭で愛嬌のある顔をしている。大正11年(1922年)奉納。伸びる雪かきブラシを持って狛犬の雪を落として撮影した。逆光だった。神社は東向きに建てられていた。☆祭神 ・徳川家康公(とくがわいえやすこう) ・池田忠継公(いけだただつぐこう) ・池田忠雄公(いけだただおこう) ・池田光仲公(いけだみつなかこう) ・池田慶徳公(いけだよしのりこう) ・合祀大國主大神☆由緒 当社は明治33年4月当時鳥取県より移住せる藩士等により創立無格社として出願、社号を鳥取神社と称し、移住藩士等の信仰を集めて居た鳥取県因幡国鎮座県社樗谿神社の神霊を奉斎し、明治33年4月出願6月に認可を得て9月には神殿が落成、明治39年6月東神社と社号改称した。明治40年2月火災により社殿焼失等の事あり同41年再築した。此の間社務所は老朽が進み消滅し地区会館が社務所を兼ねている。 」
倒壊してしまったのは非常に残念です。ここのご祭神はたしか徳川家康や徳川家縁の池田系の方々で、鳥取からの開拓者が奉った神社であったはず。ここは山口県からの移住もあり、徳川所縁の鳥取と、長州所縁の山口とは相性も悪く、山口からの移住者は他へ移ったという面白い歴史を持つ土地。歴史を語り継ぐ神社の倒壊は非常に残念です。
名前 |
東神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0126-67-2714 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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797.2020.08.16▫️国道12号沿いにあるダイナムの裏手に祀られておりました 。社殿は雪によって倒壊してしまった為現在は石碑のみです 。水色の鳥居が素敵でした 。無人の神社さんで御朱印は無しです 。ga