1421年の歴史、手の行き届いた大蓮寺。
大蓮寺の特徴
大蓮寺は1421年に建立された歴史ある曹洞宗寺院です。
羽茂城主・本間氏の菩提寺として多くの人に親しまれています。
手の行き届いたお寺で、落ち着いた雰囲気が漂います。
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手の行き届いたお寺です。佐渡島内は無住のお寺も多くなり荒廃が進んできていますが、このお寺の境内に入ると身が引き締まる感じがします。
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| 名前 |
大蓮寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0259-88-2123 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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大蓮寺は1421年、羽茂城主・本間氏の菩提寺として建立された曹洞宗寺院。山門は上杉景勝によって落城した羽茂城(県史跡)の東門で、消失をまぬがれて移築したものとある。、、、花の慶次では佐渡遠征で上杉軍と共闘した際に坂東大虎が両手で押して壊した門と言う事ですね。その後の立ったらまま死ぬシーンは印象的。仁王門と山門の間には何やらいろいろな動物の木の人形が置いてあって独特の雰囲気を醸し出しています。このお寺のお堂には弥勒菩薩の化身と言われる天澤布袋尊が祭られています。福徳円満の神に家族の円満を祈願しました。※差し込む光が反射してうまく写真が取れませんが、、、また大蓮寺では海で遭難した者への供養塔、五百羅漢堂も見ものです。天井いっぱいに描かれた龍と木彫りの観音様が大量に収められて居る様は圧巻です。