蝦夷地警護の歴史がここに!
仙台藩白老元陣屋資料館の特徴
幕末の12年間、仙台藩が蝦夷地を警備した歴史が深く学べます。
小さな展示館ながら、伊達家仙台藩に関する立派な展示物が揃っています。
ウポポイから車で3分、歴史好きには訪問必至の資資料館です。
江戸時代に外国からの侵略に備え、仙台藩から派遣されてから、撤退する迄の資料が展示されています!
幕末に仙台藩が蝦夷の警備の為に築いた白老陣屋について展示•解説している資料館。白老陣屋設置の経緯や、陣屋での生活、アイヌとの交流について知る事ができる。入館料¥500。ウポポイの半券を見せると¥50引き。
普段はこういう所にあまり来ないのですが、仙台藩と蝦夷(白老)の関係を知る事が出来て満足です。VTRがわかりやすく、疎い私でも理解できましたし、展示されているものも見応えがありました。外の赤松は最後の1本だそうです。天気が良ければ鹿が沢山いるんだろうなと思うほど、フンがたくさんでした。
テレビで特集していたのを見て、行ってみた。最初に資料館に入って受付のかたがVTR を見せてくれ、仙台藩がなぜここにに来たのかや東北の人達でも北海道の寒さには勝てず12年で25人の人が亡くなったこと、たった半年でこの大きな陣屋(今で言う駐屯地)を完成させたという解説を聞いた。その後雨天だったが敷地内を歩いて廻った、とても大きなところだった。その後塩釜神社に行って上から眺めたが重機もない時代によくこれだけの工事ができたな と感心して帰ってきた。
諸外国からの脅威に対抗するため、陣屋警備を命ぜられた仙台藩に関する資料が展示されています。ボランティア解説員友の会の方に説明していただければ、展示内容等を容易に把握することができる。入館料は高校生以上300円ですが、各種割引特典あり。休館日は基本的に月曜日です。特に仙台にご縁のある人は、一度寄ってみては?
白老陣屋は広いです。仙台藩の陣屋に関わることがよく分かる展示がされてます。慣れない土地でよく頑張ったと思います。
中央バスの定期観光を利用して訪問しました。館の方がとても丁寧で、分かりやすく説明してくださったので、とても良く理解できました。この城の存在があったことによって、北海道、いや日本が守られてきたとても意義深いことでした。北海道がどんどん好きになってきました。
時間がなくて館内しか観ませんでしたが、近くに跡地があるようです。
本日は、北海道ラウンド切符を求めて、白老駅から歩いて行って来ました。親切な受付のかたでした。今度は歴史を訪ねてみたいと思いました。
名前 |
仙台藩白老元陣屋資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0144-85-2666 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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幕末、北海道を守るため仙台藩が白老に、12年蝦夷地警備をした資料が展示されてます。