釧路市立博物館で歴史と自然に触れる。
釧路市立博物館の特徴
釧路の自然や文化、歴史に触れられる充実した展示が魅力です。
巨大なマンモス出迎える、特徴的な建物の博物館が印象的です。
釧路市春彩台に位置し、訪れる価値のある見ごたえのあるスポットです。
中の展示会品は、なかなか見物甲斐がありました。それほど広くはないですが、小さく凝縮され、色々と見る事ができます。料金相応ですが、なかなかいいです。
旅行中、時間が空いてしまったのでなんか博物館にでも、と思い来訪。釧路駅からバスで10分ほど、バスの本数も多いです。ただし博物館前のバス停はないようなので市立病院前から歩きます。行きの際になんか間違えて春採公園を突っきって行ってしまい盛大に道に迷いましたがちゃんとした道を通れば5分で着きます。展示物は多いのですがなんかあっさりしてる印象。でも選択型の映像資料とかいっぱいあってがんばってる。タンチョウの保護に関する歩み的な映像が一番心に残ったかな。前日に釧路湿原で子連れのタンチョウを見ていたので余計ですねゴールデンカムイの野田先生も訪れていたみたいで色紙ありましたあとトドがでかすぎる。
自然、歴史、文化が好きなら、半日以上時間をかけてゆっくり見た方が良いと思います。ここでタンチョウの知識を勉強したら、翌日運がよく野生のタンチョウ夫婦と雛鳥を発見!
展示の仕方が秀逸で、立体的に空間を使用しているのがスゴいです。釧路に関連している展示なのに、色彩や備品の選び方や配置でスチームパンクのような雰囲気になっていて物語の中に入り込むようなワクワクがあります。
ツーリング途中に訪問。雨ばかりで景色を見る気力がなくなり立ち寄りました。480円支払い中へ。螺旋階段の作りは大変オシャレです。階ごとに展示も分かれていて見やすいけどあっさりしている感じです。時間がなかったので結果オーライでしたが、、、
釧路市春彩台にある博物館。春彩湖の傍にあります。独特な外観の建物は釧路出身の建築家毛綱毅曠の設計で建物をそのままゆるキャラにしたはっくんがマスコットキャラ。釧路の歴史と釧路湿原や近海の動植物について学ぶことが出来ます。1階は動物の剥製や植物の模型、阿寒湖のマリモが展示されています。ナガスクジラの顎の骨は大きくて驚きます。北方四島色丹島にかつてあった色丹神社の鳥居にはナガスクジラの顎の骨が使われていました。2階は土器や石器、アイヌや和人、明治以降の産業など人々の暮らしの歴史が展示されています。アイヌの丸木船イタオマチㇷ゚の模型は「ゴールデンカムイ」に登場しています。3階は釧路のアイヌ民族の民具などの展示がされています。「ゴールデンカムイ」の作者野田サトル先生のサインも展示されているので聖地巡礼スポットとしても外せない博物館です。3階には他にも北海道を代表する鳥であるタンチョウヅルの展示や春彩湖を眺められる展望室があります。
かなり大胆なフォルムを見せる建築です。ここ釧路出身の建築家・毛綱毅曠さんの設計とのことです。館内の展示もスタイリッシュにまとまっています。1階は釧路の自然、巨大な骨格標本や球体に収まった資料などが目を引きます。2
建物も割には、館内は小さく感じられた。展示に工夫されていて、見やすく、読みものもサッと読める内容で疲れなかった。取り扱い範囲が広く、釧路というより北海道全般も扱っているので広く浅くという感じがした。
見ごたえのある博物館です。釧路の自然、生物、植物又産業等テーマ別にまとめられていて行く価値が非常にありです。又、先住民であるアイヌ民族のコーナーも充実しています。好きな人なら、時間を忘れてしまうでしょう。
名前 |
釧路市立博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0154-41-5809 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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アンモナイトや野生動物、釧路の歴史も学べて、充実の展示でした!見応えのある展示と説明も文字と映像、両方ある所もあり、1度訪れて損はないと思います!