都会の片隅に輝く山神社。
田邊山神社遥拝所の特徴
都会の片隅にひっそりと佇む神社です。
天上川沿いの散策が楽しめる場所です。
近隣には岡本八幡宮や石祠が点在しています。
ここから阪急の線路を超えて天上川沿いに歩いていって、岡本八幡宮を過ぎ、岡本堰堤も過ぎ、永光大神も過ぎ、道祖神も過ぎ、八幡滝堰堤も過ぎ、更にじゃんじゃん進んでいくと石祠が2つ並んでいる神社が在ってそれが山神社です。ここの田邉山神社遥拝所は、その2つの石祠の遥拝所という位置づけです。兵庫県神社庁のサイトからコピペしておきます。祭神:大山津見神由緒:創立年月不祥なれども、古くは山神とも称せられ、『尼領書上帳』、元禄5年(1692)の『寺社吟味帳』、『寺社御改帳』には、社名、境内を載せ、「弘化3年(1846)在」銘の石燈籠が奉納されており、明治6年(1873)社格制定の際、山神社となり現在に至っている。往古、山守部族は富裕な財産を擁し、頗る勢力あるのを普通とした事からみれば、住吉川より芦屋川に至る山辺に居住し祖先神として祭祀していたのを継承したものと思われる。山神社は天上川上流沿いにあり、岡本八幡神社を経て、八幡滝を越えて100m程登った平地にあり、現在石祠1基残っている。遥拝所はJR神戸線摂津本山駅下車、北側線路沿い200m踏切北へすぐ右側に社殿があり、村人の祈り場として整備される。
都会の片隅にひっそりと。
| 名前 |
田邊山神社遥拝所 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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とても輝いています。