キングの塔から眺める歴史の海。
神奈川県庁の特徴
神奈川県庁は、横浜三塔の一つキングの塔として有名です。
屋上展望台からの眺めは、横浜のクイーンとジャックを一望できる絶景です。
1928年に建築された神奈川県庁は、歴史を感じさせる重厚な造りが魅力です。
入口の機械で入館の入力を行います。QRコードが発行されるので、それを入口にかざして入ります。屋上6階でそれほど高くはありません。ジャックやクイーンが良く見えました。こぢんまりした展示室もあります。
こちらは2024年08月11日(外観)と同09月02日の訪問となります。別名”横浜三塔物語・キングの塔”ですね。県の行政機関が入っている施設で、本庁舎の他にも新庁舎、東庁舎、西庁舎とあり、東意外は空中通路で道路を跨いで繋がっています。こちらも大震災からの再建による建物(四代目でしたっけ?)。歴史的建造物として登録有形文化財(建造物)、重要文化財に指定されています。お堅そうな場所ですが見学可能な場所が存在します。玄関ホールと六階の展示室付近、更に展望台でしたか。芸術的な造形の多いホール、そして県庁舎の歴史を拝める展示室。また、東庁舎の十一階テラスも見学可能らしいですね。こっちは庁舎自体行ってない……。
歴史的建造物としての評価であり、行政への云々ではないのは最初に断っておく。正面入口以外はかなり暗い建物である。特に横浜銀行のある後ろ側は少し不安になる程だ。トイレは近代化されており安心。ドアは自動。エレベーターもあるが、階段での移動を推奨されている。展望台と展示室は見所である。
横浜高速鉄道みなとみらい線日本大通り駅1・2番出口直ぐの場所にある神奈川県庁の本庁舎である。屋上の塔は横浜三塔の一つで通称キングの塔と呼ばれており見学も可能である。警備の方のいる入口を入り正面のエレベーターで6Fに上がり左手の歴史資料室、屋上広場、閉鎖されてはいるがキングの塔への階段を見る事が出来る。歴史資料室はパネル展示がメインではあるが歴代のキングの塔の変遷や日本国内の歴史的各県庁等や本庁舎を含めた神奈川県庁の模型を見る事が出来る。屋上からは左手海側正面右手に大桟橋、左手に赤レンガ倉庫やクイーンの塔横浜税関が、右手右側にジャックの塔横浜市開港記念会館が見られる。令和6年5月3日に行われた一般公開では通常は見学出来ない3F左手の知事室や右手の第3応接室(旧貴賓室)、大会議室及び4Fの正庁をかなりの混雑ではあったが見学する事が可能であった。
まさにキングの塔と称せられるのが、神奈川県庁の本庁舎です。関東大震災で倒壊した前の庁舎に変わって、1928年小尾嘉郎の設計で建設されたのが、現神奈川県庁の「キングの塔」です。洋風建築の上に和風の塔が聳えるという、当時としては破天荒な設計でした。しかし、これ以後の官庁の建築、設計に大きな影響を与えました。現在でも現役で使用されているので、なかなか内部に入れないのでわかりにくいかもしれません。しかし、会議場の重厚で権威ある装飾など、ぜひ機会があれば建物内を見学することお勧めします。個人的には、重要文化財になるべき建築だと思います。
みなとみらい地区、日本大通り駅の近くに神奈川県庁の建物があります。こちらの一角には、かつての神奈川運上所跡という史跡も見られます。なかなか渋いですよ。
横浜三塔の一つ『キング』と呼ばれる神奈川県庁本庁舎。どっしりとしていて威厳があって、見学しに入るのも、躊躇しました☆(それでこそ「キング」ですね✨)入ってすぐの玄関ホールがスバラシイです。5階には展示室があり、歴代の県庁舎について紹介されていて興味深い。周辺の歴代的建造物の紹介パネルもありました。現在の「キング」は、四代目なのだそうです。屋上に上がってみると、五重塔をモチーフにしたとされるキングの塔を間近に感じる事が出来ます。通常は未公開の旧貴賓室や知事室などが公開される日もあるそうです☆1928年(昭和3年)開庁。コンペにて当選 小尾嘉郎氏 原案設計。神奈川庁舎建築事務所 実施設計。「日本趣味ヲ基調トシタル近世式」国指定重要文化財。
横浜三塔の1つらしく、外観を間近でみようと来てみました。港町横浜の歴史を感じます。
横浜三塔の一つ、神奈川県庁の最上階6階屋上は見学できると知り、行って来ました。重厚な造りの建物で、エレベーターの階表示も素敵でした。屋上は回廊式で360°周りを見ることができました。クイーンやジャックはもちろん、大さん橋、ベイブリッジ、みなとみらいも綺麗でした。展示資料室もあり、歴史や建物のつくりを知ることもできました。オススメのスポットになりました。また、トイレはウオッシュレットで、安心して利用できました。
名前 |
神奈川県庁 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-210-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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以前は自由に出入りできましたが、現在は正面入り口で入館の手続きをして、6階の屋上と展示室のみ公開です。全てが覗める素晴らしい屋上です。