歴史を感じる小さな神社。
駒形神社の特徴
綺麗に管理された小さな神社で、地域の人々に大切にされている。
国の重要文化財に指定された社殿が鎮座している。
空気が澄み渡り、静けさが心地良い場所です。
小さい神社、綺麗に管理されて、ここの地域の人々が大切にしているんだなと実感、空気が澄み渡って気持ち良かったです。神様と地域の人々に感謝。
国の重要文化財の一つです。ひっそりと厳かに鎮座しています。
旧中仙道を往来した人は、旅の安全を祈願したのかも知れません。現在は国道、バイパスと道路が開通し、旧道を通行する人は生活圏の人しかいないのかも。道路に面して駐車場は無く、広めの路肩に停めて橋を渡ります。『駒形』とある位ですから『馬』=『馬頭観音』かと思いきや、御祭神は『宇気母智命・うけもちのみこと』、『保食神・うけもちのかみ』とも云われ、その文字からも解る通り『食料=稲』~『五穀豊穣』を司るとされています。『五穀豊穣を司る神』、『稲荷神』や『飯綱神』と時に合祀されることも在ります。惜しい。文化財法が変わらなければ『国宝』だったかもですよ。
長野県佐久市にある小さな神社。本殿は重要文化財に指定される貴重な古建築ですが、建物の中に保管されていて隙間からしか見えません。川の崖に位置していて中世の城跡だったという説も。
詳しい縁起については余り判明していない神社の様です。塩名田へ向かう坂の中腹にあります。境内へは小川を橋で渡り入ります。小川の谷には時期になるとドクササコと思わしきキノコが群生しているのをよく見かけます。まさか食べようとする方はいないかと思いますが、万が一挑戦する際は専門家に相談された方がいいかと思います。
重要文化財の社殿は建物内に鎮座。
名前 |
駒形神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.saku.nagano.jp/kanko/spot/nakasendo/iwamuradashuku/komagatajinja.html |
評価 |
3.7 |
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