ユネスコの文化遺産、チャッキラコ。
チャッキラコ三崎昭和館の特徴
ユネスコの無形文化遺産であるチャッキラコを紹介する昭和館です。
昭和の生活風景を再現した素朴な資料館となっています。
三崎の古い米屋の建物を利用した趣のある展示館です。
ユネスコの無形文化遺産であるチャッキラコをメインの昭和館です。チャッキラコとは何なのかがよく分かるのはもちろんですが、昭和初期の暮らしぶりもよく分かる施設で、近場に行った際は立ち寄ってみて損はないと思います。また、入館料は特になくて、無料で入ることができたのが少し驚きでした。個人的には入館料代わりとして100円で店頭の小物を買って帰りました。
無料で公開されている施設。昭和初期から中期の展示がメインで、建物は大正時代のもので、もともとは蔵だったもの。女中部屋を再現してたり、(本物か?)遺影も展示されてたりと、珍しいものがある。今となってはレア物だろうオーディオ機器も展示されてるいて、一つはご自由にお使いください状態だった。チャッキラコは一部屋割いて説明されてる。駐車場はないので近くのコインパーキングに駐める。
古い米屋さんの建物を使って昭和の展示館になっています。建物内では和室にちゃぶ台や食事が準備されている様子なども再現されています。また、毎年開催されるチャッキラコというお祭りの模様も知ることができます。
チャッキラコってなんだ?と思いましたが三浦市の伝統芸能だそうです。昭和の暮らしぶりが展示されています。
古い感じがいいですね☀️
文化遺産ということで、大変興味深く拝見させていただきました。
釣るし雛を見ました。温かい、懐かしい気持ちになりました。その場所で体験釣るし雛を1点でも、作ること出来たら良いな😃布地を使って作れるコースターでも🆗✌️
ユネスコの無形文化遺産に登録された民族芸能チャッキラコの紹介と昭和の生活風景を再現している素朴な資料館です。
三浦市は鮪だけではなく、文化的な観光地として一度は足を運んで欲しいところです。定期的に内容も見直しているようです。
名前 |
チャッキラコ三崎昭和館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-882-3156 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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チャッキラコは三浦市三崎の仲崎・花暮地域に伝わる小正月の伝統行事。浜の女性が踊りを神前に奉納し、大漁や商売繁盛を願う祭礼。1976年重要無形民俗文化財指定を受け2009年9月の第1回登録で、ユネスコの無形文化遺産に登録された。