赤い屋根の皇大神社、神々の声響く!
山木皇大神社の特徴
赤い屋根が印象的な本殿が素晴らしいです。
天照大神を祀る神社で歴史を感じられます。
山木地区の鎮守様として地域に親しまれています。
赤い屋根が鮮やかです。欄干の彫刻も見事です。
皇大神社の創建時期は不明ですが、山木地区の総鎮守として本殿に『天照大神』相殿に『菅原道真』『山木兼隆』『八牧幣座神』を祀っています。明治13年(1880年)山木地区に祀られていた、『神明宮』と『天神社』が合祀されました。江戸時代、韮山代官を代々務めた江川家から毎年末、飾り餅と注連縄飾りが納められます。
山木地区の鎮守様、本殿に天照大神が祀られて、相殿には平兼隆、菅原道真、八牧弊座神を祀る、境内社は来宮神社他が所在して現在も江川邸が祭事に関わっているようです。
神社本庁九級社。旧社格は縣社。山木兼隆屋敷跡とされる香山寺に隣接し、旧韮山県庁に近い。小規模だが格調高い入母屋造の拝殿、流造の本殿を有する。
| 名前 |
山木皇大神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
054-261-9030 |
| HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4402099 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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階段があり、登りやすい。