雙林寺の神秘的な七不思議!
雙林寺の特徴
雙林寺は1447年に白井城主によって創建された由緒ある寺院です。
神秘的な七不思議を楽しめる庭園があり、散策が魅力的です。
大きな山門と紅葉の鐘楼が見どころの格式高い曹洞宗のお寺です。
昨夜に降った雪の為、庭の雪掃除にまたまた来ていた人に会い、雙林寺の七不思議を案内して頂きました。開山堂の一つ拍子木は、寺の中に入らないと見られないのですが、庭掃除の人が住職に言って開けて頂きました。住職の奥様が案内して下さりました。ありがとうございました。
春は桜、秋は紅葉が楽しめます。裏手には竹林もあります。
西暦1447年(文安4年)白井城主長尾景仲により創建された古刹で、曹洞宗の修行寺として高い格式を誇り。多くの修行僧が集まり、慶長年間に入って僧録職に任ぜられ、上野・信濃・越後・佐渡の四ヶ国の総取締となったとのことです。境内には七不思議が伝説として伝わっています。現在ではかつての賑わいはありませんが、かつての繁栄をしのばせる素晴らしい寺院です。
雙林寺は西暦1447年に白井城主の白井長尾景仲が創建したと云われています。白井長尾氏は関東管領の執権職を引き継ぐ家です。曹洞宗の寺で雙林寺の七不思議が伝わっています。本堂は大きい建物があり、他にも建築物があるお寺です。白井城跡は南側に利根川と吾妻川に挟まれた所にあります。江戸時代の始めまで続いた城です。城下には江戸時代の北国街道の宿場町の白井宿の町並みが残っています。
由緒正しい寺院で、子供の頃、雙林寺の七不思議を聞かされました。
平日のせいかひっそり。ユックリ散策。歴史を感じる山門。子持ち村にきたら一度訪れてみることお勧めします。
庭も綺麗だし雙林寺の七不思議庭も綺麗だし太田道灌も白井城主が造ったようだ。
神秘的な七不思議の掲示に思わず歩いて散策してしまいます❗昔は僧侶の修行場の風格のあるお寺さんです。
近くまでバスで、歩いて15分程、大きな山門を見に来ましたが、紅葉の鐘楼も綺麗でした。
名前 |
雙林寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0279-53-3436 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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山門の風格が凄い!金木犀の花の香りに癒されました。