伊熊神明宮で歴史を感じる。
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白井城の砦「伊熊の寄居」であり、利根川右岸の崖上の要害の地にある。永井実平の書状には、「荒木主水の城」とあります。
名前 |
神明宮 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.0 |
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伊熊神明宮上白井伊熊に鎮座。伊勢神宮の御厨で、大神宮が建てられ、お伊勢ノ森と呼ばれる土地であった。ここには壱千を超す大ケヤキが育成、国指定天然記念物であったが、昭和五十三年(一九七八)枯死してしまった。ここに中世寄居があり、白井城の出城の役目を果たしていた。中世末期の城主は荒木主水祐で、子孫新左衛門らも、よくこの大ケヤキと神明宮を守っていた。(伊熊神明宮碑より)