最後の将軍の隠遁地。
「徳川慶喜公屋敷跡」石柱の特徴
最後の将軍、徳川慶喜の隠居屋敷跡がここにあります。
小川治兵衛による美しい作庭が魅力的な場所です。
歴史を感じる静岡市葵区の重要な史跡です。
向かって右面に「池の面は〜」と書いてあります。徳川家康公の一句なのでしょう。
小川治兵衛の作庭。江戸城から移った時、直接代官屋敷跡に移ったのではなく、宝台院に一度住んでから移っています。東海道鉄道が開通するのに先だって西草深邸に移転しましたが、駿府で隠遁してしまったのではなく、西草深邸から、東京の巣鴨に移転しています。巣鴨のほうも、山手線のせいで移転。
史跡巡り 静岡。
最後の将軍の隠居屋敷。
大政奉還の後、将軍職を退いた徳川慶喜が隠遁の地として選んだ場所です。
ひっそりと石柱が立っています。
名前 |
「徳川慶喜公屋敷跡」石柱 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/history/sisekiannai/siseki_2.html |
評価 |
3.3 |
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料亭は改装に付き休業でした 2023年2月11日現在。