元町百段公園で夜景と花見。
元町百段公園の特徴
歴史的な背景を持つ、旧元町百段の上にある公園です。
かつての眺望名所で、横浜の美しい夜景を楽しめます。
公園内にはバラがたくさん植えられた花壇が広がっています。
桜の木もバラもある小ぢんまりした公園。ビルと高速の一部が見えて見晴らしがいいと言えばいい。夜景は綺麗かもしれないけどあまり行く人はいないかな?昼間もほとんどいないし。
かつて、厳島神社の末社である浅間神社が建っていた場所にある公園。その名は境内まで続いた百段(101段)の急階段、元町百段に因む。バラの栽培に熱心らしく、主張が強かった。
とても綺麗で静かな公演でした。元町から関内桜木町あたりまで一望できていい景色ですし、公園内の桜も綺麗でした。
関東大震災で被害を受けた、旧元町百段の上にある公園。代官坂に抜ける、道の途中にあり、普段はあまり利用者の少ない公園である。10年以上前、子供と遊べる場所を探していたら偶然見つけ、以来横浜の街並みを見にたまに立ち寄る場所に。公園はエンタシス風の円柱が立っている。また、最近行ったところ、バラの花が植えられ、丁寧にお世話されていた。時期が来たら、見に行きたい。11月に再訪したところ秋のバラがピークは過ぎていたけど綺麗でした。手入れしてくださった方に感謝します。
浅間神社へ登る101段あった「元町百段」は1923年の関東大震災で崩壊し麓の人家への被害もありました。その為階段は再建されることはありませんでした。この写真は近くにあるファッションジュエリーCHARMYチャーミーの本店ビルの東側の外壁にはめられたプレートですが、写真写りが良いのでこちらに投稿しました。
きっといつかこの階段の一番上で鮎川まどかに会える気がする。
一番好きな公園です。
厳島神社の末社で、かつては旧横浜村の海辺にあった浅間神社は、1859年の横浜港開港後の開港場整備に伴い住民が元町に移った1860年(万延元年)4,に、山手の丘の上に移された。その際に、運上所御用船の船頭である勘次郎が、元町の前田橋の先から浅間神社にまっすぐ登る石段を寄進した5,。石段は101段あったことから、「百段坂」や「元町百段」と呼ばれ親しまれた。丘の上には浅間神社の祠のほか、港を一望できる見晴台や茶屋が設けられ、多くの日本人や居留外国人が訪れた6,。1923年9月1日に発生した関東大震災で石段は崩落し、丘の下の数十軒の家屋を押しつぶし多くの犠牲者を出した。その後石段が再建されることはなかった6,。元町百段を偲ぶものとして、1987年に浅間神社跡に元町百段公園が開園。1991年に元町商店街に完成した商業ビルは「百段館」と名付けられた。(wikiより)夜景も綺麗です。
横浜で一番好きな桜の木!以前元町通りで仕事をしていた時、職場の窓からこの場所にある一本の桜の木が見えました。たった一本しかないのに、ものすごい存在感のある木でした。桜の花が咲く頃には、坂を登ってこの場所の桜を見るのが楽しみでした。横浜で一番好きな桜の木です(^^)
| 名前 |
元町百段公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
045-641-7681 |
| HP |
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/bousai-saigai/map/tsunami/tsunami.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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元町の裏手の高台にある小さな公園。かつて元町から丘の上に通じていた石段「元町百段」から名付けられた(実際は101段あった)。この石段は霧笛楼の裏手の崖にあったみたい。大正の関東大震災時事に崩壊した。今は、代官坂の袂に、公園へ通じる道(階段坂)がある。この階段、94段(惜しい!もうちょっと!)公園内にある石柱は8本。先端に行くほど微妙に細くなっている。古代建築のエンタシス様式をちゃんと踏襲している。0.06μ㏜/h 低い値。