埼玉の冬、幻想的な氷柱。
あしがくぼの氷柱の特徴
秩父エリアで一番アクセスの良い氷柱スポットです。
自然と調和した巨大な氷柱が魅力的な展示です。
夜のライトアップで幻想的な氷のイルミネーションを楽しめます。
例年1月中旬から2月下旬に開催されているスポット。西武秩父線芦ヶ久保駅から15分ほど歩いて到着する。氷柱の近くも含め、山間部であるため、訪れる際はできたら運動に向いた靴の方が良いだろう。周辺に着くと、幻想的な音楽とカラフルなライトが見えてくる。会場は時たま色が変わりつつ、鮮やかな氷柱を見ることができ、カップル等で行くにはうってつけのスポットだろう。行くまでは天然にできた氷柱なのかなと思っていたが、放水を行い、作り上げているものであった。企画運営されている方々の地道な努力のおかげで、あのような素敵な景色が見れるのは本当にありがたい。今後とも続いて欲しいものである。夜間帯については、電車の方は駅にある整理券、自動車などそれ以外の場合は事前予約券の購入が必要と記載がある。しかし、整理券列での購入に少し時間がかかったので、電車で行く場合もネットで事前予約をした方がスムーズだろう。あと道の駅の食堂があと1時間半ぐらい長く営業すると、夕食の時間帯で経済的な効果がより出そうだと感じた。
2025年1月に伺いました。氷柱は確かにきれいでした。入場料は安くないですが、コストを考えるとそれなりに必要なのかもですね。整理劵発行していたので混雑心配しましたが、それなりに分散されていたようで、それほど多くの人はいませんでした。
久しぶりに氷柱を見に来ました。今回はライトアップの時間ではなく、明るい時間に氷柱を見に来ました。前回は、ライトアップの時に来て、それは幻想的でした。昼間は、氷柱の様子がよく分かり、大きな氷柱の壁が印象的でした。(毎年そうですが)今回は、一番上のところで、紅茶か甘酒を無料でいただけました。寒い中、温かい飲み物といい景色で満足しました。入場料は500円、ライトアップは予約したほうがいいですね。車でもいいですが、池袋線のラビューで行くのがいいと今回思いました!
秩父エリアの3つの氷柱のうち、一番アクセスが良い氷柱。車なら道の駅に停められるし、電車なら芦ヶ久保駅が道の駅に直結している。調べてはいないが、特急ラビューが芦ヶ久保駅に停車していたから、期間中は臨時停車するのかな。道の駅の裏にチケット売り場があり、大人は500円。坂道を歩いて10分程度の山の北斜面に、樹々にスプリンクラーで放水して夜間の氷点下の冷気で氷結させる、一大アート。壮観。列車の通過時間を調べておき、氷と列車のマリアージュという構図も面白いかも。展望エリアでは、無料で甘酒か紅茶が配布される。道の駅も楽しいし、オススメ!
人工的に散水して造られた氷柱だが広範囲に自然とマッチしており見応えがある。ライトアップも綺麗だと思うが明るいうちに半自然に出来上がった氷柱のおりなす光景を楽しむ方が好み。癒される。町をあげて手作りで観光資源としているので設備や通路の整備などはまだまだな感じ。それがのどかさを醸し出しており実にいい。一周すると高低差もあるので結構カロリーを消費する。運が良ければ鉄道と氷柱のコラボ写真も撮れる。地元の農産物も販売しておりお値段もお手頃。あまり知られていないかも知れないが秩父の農産物は寒暖差があるので味が良く高品質。
例年1月後半から3月初頭あたりまで観覧できる氷柱群夜はライトアップされて幻想的なイルミネーションになります。道の駅あしがくぼ付近にある受付でチケットを購入して、ちょっとした散策を10分ほど歩いた先にあります。靴は歩けるものがよいと思われます。氷柱付近では休憩所もあるので観覧した後休憩ができます。
中学生以上は入場料500円。芦ヶ久保駅から歩いて10分ほどで会場に着きます。道はやや登り坂。案内の看板が出ていますので迷うことはないと思います。会場までの道は滑り止めのためかおがくずが敷いてありました。歩き易い靴を履いてくること、冷え込むので防寒対策はしっかりした方がいいです。土日の16時以降、車で来る人は駐車場の数が限られているため予約が必要なようです。16時までは最終地点で、甘酒か現地産の紅茶が無料で振る舞われるとのこと。1月20日の17時会場到着。日没からまだ間もない時間でしたので、ライトアップはされてましたが、灯りはそこまで映えていませんでした。明るい時もまた氷柱の形自体を楽しめるので、それはそれでいいのではないかと思います。暗くなってからは澄んだ音色の音楽が流れているのもあって、一気に幻想的な雰囲気になります。正直に言うと会場はそんなに長い道ではありませんでしたが、それでも楽しめました。三脚が使える場所から下を見ると線路があります。時間を見計らって、ラビュー通過を狙っても面白い写真が撮れるのではないでしょうか。
芦ヶ久保の駅からも隣接しているので車じゃなくても電車で行けて便利です。駅前には大きな道の駅もあり楽しめます。お土産なども買うことができるし食堂などもあってご当地グルメの「味噌ポテト」なんかも食べれちゃう氷柱までは山道を少し歩く感じなので歩きやすい格好と歩きやすい靴がおすすめお手洗いもありますが折り返し地点のところまで行かないとないので駅か道の駅で済ませておくのが吉ですね。
1月上旬、連休中日の日曜日15時頃に入場。特に待ちもなくクルマは道の駅に停めました。臨時駐車場のほうが一応、入口には近いようですが、道の駅からでもあまり変わりません。高低差やトイレの利用等も考慮すると、むしろ道の駅のほうが便利でいいと思います。受付からちょっとひと山越え(徒歩5分ぐらい?)、西武線をくぐって会場入口に到達、氷柱を眺めながら丘の上まで登って終了。別ルート(普段の車道)で降りて再びひと山越えて戻るイメージです。途中の道は行きと帰りがロープで区切られており、ウッドチップを敷き詰めて整備されていますし、それほど厳しい坂ではありません。普通に歩ける方なら問題ないかと。終点にはおもてなしアリ。甘酒か紅茶が無料で頂けます。あくまで人工なので、もっと山奥の天然ものの迫力には及びませんが、線路のそばなので電車と氷柱の組み合わせが観られますし、気軽に来られるのがいいところですね。
名前 |
あしがくぼの氷柱 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0494-25-0450 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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20250117 1800電車で20人くらい降りたけど駐車場は6割 7割しか埋まってない思ったり広大で高低差があり上りもきついが結構綺麗だった雪も氷も結構いっぱいあったし人も多い金曜日の18時で何とか写真取れる感じ土日は動けないんだろうなただ駅前の券売り場から細い上り下り道10分はちょっと遠いかな。