掛川城大手門脇の心地良い稲荷。
三光稲荷大明神の特徴
掛川城の大手門近くで、参拝ができる心地良いお社です。
山内一豊公にゆかりのある、こじんまりとした稲荷を祀っています。
可愛い狐の赤い服が印象的な、隠れたパワースポットです。
令和三年 6月5日東海道線・掛川駅 〜掛川城&掛川花鳥園を楽しむ満喫ウォーク〜③山内一豊が伏見稲荷大社から分霊したそうです!!
大手門内に祀られたお稲荷さん。よく手入れされており朱が鮮やかでキレイ。
こじんまりしていますが、とても心地良いお社です。地域の人達の献身的な管理が見て取れます。
2021年3月掛川城を訪問しました。ホテルへの帰り路、大手門の北に三光稲荷がありました。小綺麗なお稲荷さんで、地域の皆さんに愛されていることを感じます。以下、静岡県歴史観光案内所からの抜粋です。三光稲荷神社は静岡県掛川市城下に鎮座している神社です。三光稲荷神社の創建は安土桃山時代の文禄年間(1592~1596年)、山之内一豊が掛川城の城主だった時に勧請したのが始まりとされます。当時、一豊は伏見城(京都府京都市伏見区)の築城を普請していた縁で、伏見稲荷大社(京都府京都市伏見区)の分霊を勧請し、掛川城の大手郭と大手厩の鎮守としました。明治維新後に掛川城は廃城になりましたが、引き続き信仰は続けられ、平成5年(1993)に区画整備事業により現在地に遷座しました。三光稲荷神社の隣地には藩政時代と同様に大手門が復元、現存していた大手門番所(掛川市指定文化財:建造物)が移築復元され往時を模した配置となっています。祭神:宇迦之御魂神。
古代の神社。(原文)古老的神社。
掛川城大手門の脇にある小さな稲荷です。しかし戦国期の山内一豊により勧請された由緒ある稲荷社との事です。
大手門の色合いが地味だけにこの朱塗りは目立ちます。
可愛いくていい感じだね!
山内一豊公によりお祀りされ、多くの武士達が戦勝を祈願しその妻達が無事を祈った。現在は受験合格、家内安全等にお参りされている。
| 名前 |
三光稲荷大明神 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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💮掛川城の大手門の近くにあり、参拝できてありがたかったです‼️