都心近くの名門コースで爽快プレー。
嵐山カントリークラブの特徴
1961年竣工の嵐山カントリークラブ、設計は天野太郎研究室によるものです。
起伏があり、林間コースの自然な景観でプレーが楽しめます。
食事も充実しており、特にレバニラ炒めが美味しいと評判です。
コース管理がしっかりされていて気持ち良くプレー出来ました。
今日は暑かったですが最高の天気で綺麗な青空の下、相変わらず良いコースで気持ちよくプレーできました。あとはキャディーさん(田中まゆみさん)が本当に良かったです。素晴らしい人柄とアドバイス、コースレイアウトの説明、距離感等々抜群の方でした。私が下手にも関わらず一生懸命フォローしていただきました。ありがとうございました😊
わたしは、ゴルフが下手なので、コースの設計がどうのこうのとは、言えないのですが。本当に素敵なゴルフ場です。プレーをしているときは、ただただ、その景色に心が癒され、ゆったりとした気分で、気の合う方々とゴルフが楽しめます。また、クラブハウスの雰囲気も、なんとも言えない居心地の良さで。食事はどれを選んでも美味しくて。なんとも素敵な、そして、贅沢なゴルフ場があるものですね。
落着いた雰囲気のゴルフ場で食事は美味しく満足、フェアウェイはこの時期としてはとても良い状態で、グリーンは大変素晴らしくピッチマークもほとんどなく速さもあり、バンカーの状態も良いのですが砂が少なめかな?キャディさんも素晴らしく一日が気持良く過ごせました。
埼玉の名門コースで、ビジターではなかなかプレー出来ません。フェアウェイは広く、グリーンはかなり早いです。ラフがきつくライによってはウェッジで脱出させないといけない時もあります。意外にアップダウン多くブラインドホールもかなりあります。グリーン周りのバンカーはやっかいですが花道があるホール多いので避けるのが得策です。
関越道の東松山ICや坂戸西スマートICからのアクセスなので、都内から近くてアクセス抜群です。ゴルフ好きの錚々たる面々が「理想のゴルフクラブを作ろう」という想いで創設されたゴルフ場なので、メンバーがいつ来ても周れる様に、余裕ある運営をしているので、他コースのメンバーでも、こちらのメンバーになりたいという気持ちになるゴルフ場です。練習環境も、オープンな雰囲気のドライビングレンジに、手入れの行き届いたアプローチ練習場と抜群です。コースは狭くは無いですが、傾斜や左右の林が池などが効いていて難しく、スコアメイクするには正確なショットが重要です。小さめなうえ硬い砲台グリーンなので、ダイレクトなグリーンオンより、ゴルフは手前の花道からの基本をしっかり守りたい感じですので、いわゆる接待コースではありません。しかも、グリーンは手入れも行き届いているので、お手柔らかにお願いしますと言ってしまう感じに難しく仕上がっています。ゴルフ好きな方も何度も挑戦したくなるコースだと思います。レストランの食事もめちゃくちゃ美味しく、全メニュー制覇したくなりましたので、食事も楽しみにして来てハズれないと思いますよ。アップルパイや季節のパイが絶品なので、朝イチラウンド前にレストランに顔出してお土産用のパイを予約しておく事を忘れないでくださいね。
ホームページを見ると、トップ ページにコース課が、紹介されています。トップページにコース課が掲載されているゴルフ場を私は他に知りません。嵐山CCがいかにコース管理に力をいれているかがよくわかります。実際のコースはとても良く整備されていて、芝の苅りカスもほとんどのこっていないし。林の中にも落ち葉等有りません。嵐山CCはブルーがレギュラーティになっていて、距離は6400ヤード程です。距離はそれほど有りませんが、戦略性が高く、ラフの密度が高いので、ショットの正確性も求められます。3年前までは乗用カートは無くて、歩きのみのラウンドでしたが、今は乗用カートを導入してしまいました。埼玉県では、霞ヶ関CC、武蔵CC豊岡コースとならんで細かいところまで整備の行き届いた素晴らしいコースだと思います。
初めて伺いましたが、適度なアップダウンもある林間コースという感じでした。インコースの方が少しアップダウン有って、アウトコースの方が比較的、グリーンも見えるところが多いです。おすすめは、お土産用のカレーパンとあんドーナツです。カレーパンは比較的有るけど、あんドーナツはあまり無いし、美味しいのでお勧めです。
倶楽部の名にふさわしい素晴しいコース、そしてキャディさん。Visitorを受入れて頂き感謝します。グリーン最高です。
名前 |
嵐山カントリークラブ |
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ジャンル |
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電話番号 |
0493-62-2355 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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設計:天野太郎研究室施工:白石建設竣工:1961年構造、機能、空間が一体的に結びついたデザインが嵐山カントリークラブの特徴である。一般に天野がライト風から脱した作品として位置づけられるものの、同時にライトの建築の特徴を原理的に咀嚼し、それを天野自らの造形に結びつけた作品であるといえるであろう。 現状は、竣工後に行われてきた度重なる増築により、創建時より外観は大きく変化している。最近、これまでの改修履歴の綿密な調査をもとに、保存改修計画および工事が段階的に進められており、現役のクラブハウスとしての機能性を確保しながら創建時の姿に再生されている。モダン・ムーブメント建築の保存再生プロセスを示す事例としても貴重である。