電車が走る神社で甘酒祭!
椎ケ脇神社の特徴
大木に囲まれ、自然のオーラを感じる神社です。
闇淤加美神と豊玉姫命をお祀りする神社です。
毎年1月第2日曜日には甘酒と餅投げの祭りがあります。
参道からは天浜線が遠望できます。
道路からすぐにかなりの階段を上がってゆきます。参道も長め。由緒ある神社です。戻りは天竜川が見える素敵な風景がながめられます。
大木多いオーラが感じる神社様です。
2020/8/14 御祭神は闇淤加美神、豊玉姫命。駐車場らしき場所が公園手前にある。『遠江の伝説、小山枯柴編著』によると・有玉神社の由来と関わりがある。・裏手にのぞき岩という天竜川に突き出た平らな岩があり、そこから俊光が母の竜神をのぞき見たと言われている。・男女の下の病に神徳がある(お果たしにおいては女→赤い布八尺、男→白布八尺を納めていたとの事)。
152号線に面した階段からではなく、納涼亭の前を曲がって駐車場の方から行きました。駐車場からの参道は、傾斜のゆるい階段で、歩きやすいです。少し高台にあるので、天竜川の眺めが楽しめるかなと思いましたが、雑木が伸びていて見れませんでした。
鹿島橋から長い石段を登る行き方もありますが、ぐるりと回り南側に出て公園に車を置く事が可能です(正規の行き方でないのかもしれません)木々に癒される素朴な神社です。
通りがかりに寄りました。落ち着いた雰囲気の立派なお宮です。それにしても、「椎ヶ脇」という変わった名前は「椎の木の横」という意味でしょうか?有名な「鹿島の花火」は、もともと椎ヶ脇神社に奉納されたものだそうです。
地元の方々に愛されてる神社です。 大きな木々の参道も歩いて気持ちがいい。
「秋葉街道・天竜川ひとり歩きの旅」8日目に訪れました。鹿島橋を渡ったところで急な長い階段を見て躊躇。階段の中間で、この神社の役員の方に出会って、天竜川の歴史や、この神社との関係を教えてもらいました。その時の写真です。詳しくは、「同名」の著者に書き記しております。
| 名前 |
椎ケ脇神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4412024 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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鳥居の上を電車が走る珍百景の神社で有名。鳥居ごしの風景は壮大で心地よい。