太田道灌と曹洞宗の邂逅。
長福寺の特徴
永享元年に創建された歴史ある曹洞宗の寺院です。
太田道灌の禅の師匠による開山の由緒があります。
墓地の方にトイレがあるのが便利でした。
こんなところにも太田道灌がいました!太田道灌単体ではない銅像は初めて見ました。
境内には「開山雲崗俊徳禅師 弟子太田道灌公」の銅像があります。寺伝では永享12年(1440年)頃、足利6代将軍義教から85石の寺領を賜ったそうです。もともと川越城下、犬竹の地にあった寺だったそうですが文明7年(1476年)に兵乱に遭い消失。その後、甲斐の武田氏との戦いに敗れた駿河蒲原城主、北条幻庵の子、北条新三郎綱重が家臣の鎮目鹿之助の菩提を弔うため、鹿之助の子、鎮目下総守安経が主君新三郎綱重を開祖に、父鎮目鹿之助を副開祖として鯨井の地に移転し再興したそうです。
曹洞宗のお寺です。境内は静かで本堂は大きく、近くには雲太田道灌の像が建ってました。駐車場もあり、10~15台位は停めれそうです。
県道川越坂戸毛呂山線(39号線)沿いにあります。静かなお寺さんです。御朱印頂けます。
墓地の方にトイレありました。
永享元年(1429年)、澤文善光和尚によって開創されたと云われている曹洞宗の寺院です。雲崗俊徳禅師と太田道灌の銅像がとても素晴らしかったです。霞ヶ関駅から徒歩で約15分。境内に駐車場もあります。
太田道灌の禅の師匠による開山。トイレ無し。
名前 |
長福寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
049-231-0507 |
住所 |
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
|
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

太田道灌像があると知り訪問。境内は綺麗にされていますね。