秋の紅葉と春の桜、静かに堪能。
観音寺の特徴
天王山の麓に位置する静かな古刹で、優れた自然美を楽しめる場所です。
春の桜と秋の紅葉が美しく、観光客が少なくゆっくりとした時間を過ごせます。
住宅街にひっそりと佇むお寺で、歴史的な背景を感じながら参拝できます。
イチョウがばっちりのタイミングで見れた事がとても嬉しかった😌かなり階段登るので、スニーカーでいってくださいませm(_ _)m人も少ないし、ゆっくり参拝できました😌また来年もきたい。
天王山の麓に鎮座されている古刹、江戸時代から歓喜天を祀りら大阪の商人達からの厚い信仰を集めていた御寺さんです。幕末の禁門の変の余波で全焼するも明治時代に復興を遂げています。本堂への行き方が複数ありますが、長い石段を登るパターンを選ぶと御利益有りそうです。
天王山のふもと、高台に位置するお寺。参道は大山崎窯跡公園からの道と、西国街道から仁王門を経由する道の二つがありますが、どちらも境内に至る階段は大変に急で息が切れます。桜の名所としても有名な場所ですが、訪れた日は、つぼみは膨らみ始めているものの、まだ開花前でした。
山崎駅から歩いて行ける。立派なお寺だ。紅葉の時にお参りしたが、空いている。拝観料も不用。教えたくない穴場。ここから天王山に登れるらしい。近くに大山崎山荘美術館、サントリー山崎工場もある。
新緑の雨の日に。静かでした。
静かに時間を過ごせる場所。
2020.12.02撮影寛平法皇(宇多天皇)により創建されその後衰退し江戸時代初期に摂津勝尾寺の僧・木食以空によって再興。歓喜天(聖天)を鎮守として祀り商売繁盛家運隆昌を願う住友家、鴻池家、三井家などの信仰や、京都、堺など商人の参詣を得て大いに発展しますしかし禁門の変に巻き込まれ、事前に避難させた本尊の十一面千手観世音菩薩と歓喜天像以外を残して焼失。現在ある建物は明治時代に再建されたものです桜、紅葉の名所ですが京都市内から遠く離れている為、比較的空いてる状態で楽しめる穴場感がありますしかし2年前の台風で深刻な被害を受け桜やモミジの木が少なくなっていますが徐々に回復しつつあります。
落葉した情景が美しいとの情報を得て撮影に行って来ました。期待通り以上の美しさにシャッターを切るのを忘れそうになりました。隠れた撮影ポイントです。来年も又 訪れたいな~とお世辞 抜きに思いました。
緑に囲まれた素敵なお寺です とても好きで4回ほど行きましたが 社務所に人が居ないのでまだ御朱印貰えてないなぁ でも好きなので何度でも行きます ソレと参道の階段を登る時 きっと鉄道好きにはたまらないところだと思います それほど興味が無い自分でも 見ててとても楽しいです。
名前 |
観音寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-956-0016 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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天王山の麓にある実にひっそりとした寺院。歴史を感じる佇まい、更に周りを森に囲まれたロケーション故、宮崎駿アニメの一場面に出てきそうな、雰囲気を感じてしまう。紅葉が見頃のベストシーズンに行ったのだが、訪れている人はほんの数人。途中で急な石階段や斜面があるので、高齢の方にはちょっとしんどいかも知れない。一体、何年の樹齢なのかと考え込んでしまう様な大きな銀杏が迫力満点で、訪問した時はちょうどこの銀杏が散り出した頃。妻が子供の様にはしゃいでいた。熊に注意との看板があったが、本当の話しなのだろうか。天王山の中腹まで行けば、ツキノワグマぐらいいるだろうが、森の中の寺院とは言え少し下れば住宅地である。周りは森に囲まれており、確かに不気味さは感じるが、このスピリチュアルさが何とも言えない雰囲気を醸し出している。