古くて素晴らしい、安産祈願の滝。
玉簾寺の特徴
歴史を感じる玉簾寺は安産祈願で有名です。
見事に色づいたもみじに癒されること間違いなしです。
外観は苔むした風情あるお寺で、独特の雰囲気が漂っています。
常陸三十三観音霊場第十四番札所。
受付の方の対応がとても丁寧でした。
隣のうどん屋さんに聞いたら、お寺の中に入るのには前にある寺務所に言わないといけないようです。あいにく言った日は、仏滅でした。お寺の奥の方からだと滝が良く見えそうですがそこまで行けるのか?狭い道なのに駐車場もどこなのか?素敵なお寺なのに外から見るだけでした。
玉簾寺は現在観光での拝観はできません。参拝される方のみ中に入ることができます。また、駐車場もお寺に参拝される方のみ、滝やお寺の観光の方は駐車できませんのでご注意ください。御朱印はすでに廃止していました。
日立市中里地区349号線旧道沿いにある昔から安産祈願で知られています。旧道になってからは車の通りも少なく静かです。すぐ隣に玉簾の滝があり静けさの中で流れる滝の音を聴くとゆっくりと時間が流れます。玉簾寺より玉簾の滝をみたり御手洗いをちょっと利用する人のほうが多いです。
昨日訪れましたら、御堂前のもみじが色づいていました。今年は昨年より少し冷えているようなので、紅葉が期待できそうなので、また数日後に訪れたいと思っています。
東の玉簾、西の雨引と茨城では有名な安産祈願の場所です。趣のある建物。インターネット情報は本当に少ないが、インスタグラムで検索すると皆さん行かれてる方多くて驚いた。
『水戸黄門』でお馴染みの徳川光圀公は愛国者だ。水戸藩第二代藩主徳川光圀公の命によって、延宝6年(1678年)に創建されたものが木像観音菩薩坐像が安置されている瀑布山玉簾寺である。『水戸黄門』でお馴染みの徳川光圀公は愛国者だ。大日本史の作成を命じた名君で大功労者である。水戸藩の二代藩主で徳川家康の孫。大日本史は、神武天皇陛下から後小松天皇陛下の時代までをたくさん量の資料をもとにして作られた「われら日本の歴史書」なんと完成したのは明治時代だ。天皇家を敬った。そして我が国を正しい道に戻した。湯島聖堂の儒教の一部が天皇家正統性を批判。それを守ったのが黄門様『水戸黄門』でお馴染みの徳川光圀公である。
国道にも案内が出てたけど、滝の観光はまず社務所で線香を買って遠くから見るだけ。駐車スペースは閉鎖されているのでマイカーでも不便な場所でした。
名前 |
玉簾寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0294-59-0220 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
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参拝するのに社務所に許可を求めなくてはいけませんが、滝は素晴らしいです。