秘境感漂う水路橋の魅力。
花貫川第一発電所 第3号水路橋の特徴
大正7年に設置された歴史的な水路橋です。
森に囲まれた秘境感が楽しめる場所です。
現役で使用されている趣のあるメガネ橋です。
道中の水たまりにカエルが生息しています。
通りから徒歩で3分ほどの場所でありながら、森に囲まれた秘境感がとても良かったです。国の有形文化財にも登録されているようです。
現役の水路橋のようです。整備されていないので夏場は足を延ばすのもはばかれることでしょう。
水路橋があるという事で訪れました。現在も使われているとか。花貫川に掛かる橋の脇に駐車場があり、そこに車を停めて行きました。舗装路ではないので、雨が降った後はぬかるみがあり、注意が必要です。靴は汚れます。
横根山から都室山へ縦走途中に、メガネ橋の看板があったので、寄り道しました。最初鉄道橋かなと思っていましたが、どうやら水路だったみたいです。群馬の碓氷峠沿いのメガネ橋を想像したからなんですが。
夏は行けたもんじゃないですクモの巣が行く手を阻みます。前に行った人の形跡がなく危険を感じ、やめました。(ドローン飛行させて撮影しようと試みましたが、ダム管理ではないようで許可確認がよくわからなくなってしまいました。)
少し道路からは離れますが、趣のある場所です。
この辺りではめずらすぃーい。
(通称 メガネ橋)花貫渓谷に行く途中にあります。道路よりゆっくりと歩いて見えてきました。水路橋が今でも水が流れていましたよ。
名前 |
花貫川第一発電所 第3号水路橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0293-23-1132 |
住所 |
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HP |
https://kyoiku.pref.ibaraki.jp/bunkazai/bunkazai-registered-6507/ |
評価 |
3.7 |
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案内板によると、大正7年に花貫川第一発電所の設置に伴い造られた水路橋で、現在も使用されているとの事。2つのアーチが眼鏡のように見えるので、通称めがね橋と呼ばれているそうです。手前側はコンクリート色ですが、裏側はオレンジ色?の塗装が残っていてなかなか良い感じです。(^o^) 因みに、国の有形文化財に指定されています。