いわむらかずおの絵本世界、自然に包まれて。
いわむらかずお絵本の丘美術館の特徴
人気の絵本14ひきのシリーズの原画があり、作者の創作過程を感じることができます。
自然に囲まれた心地よい環境で、展示を楽しんだ後に休憩スペースも完備されています。
道の駅ましこでこの美術館の存在を知ってから一度は行きたいなと思ってました。美玉の湯の所から入って行きましたが、けっこう不安な道が長く…いちおう案内あるのであってるとは思うんですが、ここですれ違いになったら、うーん…的なところが…。見通しが良ければたいしたことはないかとはおもうんですけど…。※美術館の方に聞いたところ美玉の湯から上がるのがハードコースとのこと、美術館の方に聞いたコースの方が確かに楽しでした。とまあ秘境感ある場所なので静かです。人間の発生させる音はほとんどないけど、種々様々な鳥がとにかく賑やかでした。そんな中にしずかにある美術館です。貴重な原画が見れますので実際に出版された本と見比べて見るのがいいと思います(出版された本もそばにありました)。製版の方も頑張って再現されてると思いますがとにかく原画は細かく、また出てない色があります。大人の人はあーこの本懐かしいって作品があると思います。そしてちょっとお茶とか飲めるカフェ的な所があるのですが、そこのテラスが新緑の季節と合間って風も気持良く、また見晴らしもよくずっといられますねー。売店は書籍からグッズ等色々ありました。そしてお手洗いは保育園や幼稚園のお手洗いを思い出しますよ。
いわむらかずおさんの事は全く知らずに行きました。館内は色々な絵本が展示しており、本好きの我が子は楽しそうでした。チョットした玩具も有るので親子で遊べました。カフェが併設されていて○気持ちいい場所です。
絵本とつながる世界がここにありました。自然と動物の素晴らしさを再認識します。
那珂川のほとりの小高い丘の上にある美術館建物を囲む雑木林や原っぱにふもとの田んぼや畑、その全てが「いわむらかずお」さんの大事にしていた里山の景色であり、美術館の一部なのだと感じました。駐車場から美術館の建物まで少し離れており、その道中だけでも林の間を飛び回るハグロトンボや樹液に群がるオオムラサキとカナブンなど多くの生き物を見ることが出来ます。美術館は、絵本の原画などが飾られた3つの展示スペースに自由に絵本を手にとれる読書スペース、絵葉書やサイン入りの絵本が買えるミュージアムショップを兼ねたティールームがあり、のんびりと絵本の世界に浸れます。アクセスは国道294号線から車が行き違うのがギリギリの細い道を登っていくので、車だと大変だと思いますが頑張ってください。
年末に、アメリカから来た友人に『かんがえるカエルくん』シリーズを見せたところ、すごく気に入ってくれました今日は、たまたま近くに行ったので、美術館を訪れてみましたエリック・カールとのコラボ作品が展示されてました自然に包まれた美術館です。
言わずと知れた14匹のねずみシリーズの作者いわむらかずおさんの美術館。子どもが小さい時に大好きな絵本だったので、懐かしく、気持ちがあの頃に引き戻されました。元々は東京出身の作者が、栃木に居を移し。自然やそこで暮らす生き物を愛しながら作品を生み出していったのが伝わってくる素敵な美術館です。また、館内のカフェも可愛くて、いただいたスコーンがめちゃめちゃ美味しかったです。テラスに出ると山の上から街が一望でき、とても気持ちがよかったです。館内ノーピクチャーのため、入口とカフェ、お土産の写真のみです。
想像力がかきたてられる、あっと言う間の時間でした。
緑に囲まれた美術館で、周辺を散策することもできます。とても落ち着きます。原画が展示され、とっくんトラックや、14ひきのさむいふゆに出てきた帽子取りのボードゲームが置いてあったりして、ファンは楽しめます。絵本も自由に読めるので小さいお子さんも楽しめます。運が良ければいわむらかずお先生ご本人にお会いできます。
いやー山の中だ。道は狭いし本当に行けるのか心配だったよ。規模は小さいけど心地よい空間だった。14ひきシリーズやたくさんの作品が出迎えてくれました。駐車場は少し離れた所にあります。
名前 |
いわむらかずお絵本の丘美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0287-92-5514 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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家族旅行で伺いました。ちょうど先生がいらして、子供たちと写真を撮っていただきました。原画の素晴らしさと、子供たちはすごろくで遊んだり、トートバックを購入し、布用ペンを借りてオリジナルトートバックを作ったりしました。