高木神社で静寂な祈りを。
高木の笠森稲荷の特徴
無人の小さな稲荷神社で、訪れる人に静かな佇まいを提供しています。
高木の笠森稲荷は、天保七年に伏見稲荷の別当寺から勧請された歴史があります。
青梅橋近くの瘡守稲荷にまつわる霊験を感じられる特有のお社です。
高木神社は境内も広く とても静かな佇まいです。
天保七年(1836)に伏見稲荷の別当寺である愛染寺から勧請してきたのだそうです。
高木の笠森稲荷。
青梅橋(現:東大和市駅)の瘡守(かさもり)稲荷に祈り病気を治したこの地の人が、その霊験にあやかろうと居宅の近くにも同じお稲荷様を、伏見稲荷の別当寺からお稲荷様を招いて、この地にお祀りしたお社です(出展:「わが故郷 東大和」「狭山丘陵の麓で」「東大和市行ったり来たり」)。旧街道の辻、歴史を感じる民家の石垣の上に、小ぢんまりとお祀りされています。もとは個人宅の屋敷神だったようです。
名前 |
高木の笠森稲荷 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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無人の小さな稲荷神社。