三尾里バス停近く、歴史の息吹。
箕島神社の特徴
三尾里バス停からすぐの便利な立地です。
アマカミの弟方ニニキネさんゆかりの地です。
手水にはユニークな盃状穴があります。
三尾里バス停すぐ。素晴らしい建築物です。歴史を感じました。古代ロマンを感じますね。みしま と読むみたいです。継体天皇ゆかりの神社かもしれませんね。
昨年お世話になりました、
10代アマカミの弟方ニニキネさんが新田開発した故地。『ホツマツタヱ24-27』ヤヨヒの3月のモチ(満月)の日に、ムメ(梅)の花見のミアエ(宴会)で、ニニキネさんは良い日だと笑顔でおっしゃいまして出発になります。ムメの花を折りかざしてミネコシにお乗りになってタカシマに向かわれます。タカシマは、初代アマカミのクニトコタチさんの建国の由緒の深い所です。タカシマに至りましたときは、サクラの開花でした。それで、ニニキネさんはサクラを折りかざしになられます。そして、クマノの場所(高島市新旭町饗庭周辺)や、ヨロギの場所(高島市西万木から青柳付近を中心とする地域)を新田開発の事業を起こします。先ずは、灌漑用水の確保です。オオタやミシマ(ミノシマ)がイカワ(用水路)を作る工事を始めます。大田神社は高島市新旭町太田に祭られています。箕嶋神社は高島市安曇川町三尾里に祭られています。イカワ(用水路)の工事の着工を見届けたニニキネさんは、次に、歩みを進めます。それは、いよいよ、クニトコタチさんの直系のご子孫のシラヒケさん(当代はサルタヒコ)の住まいしておいでの、ウカワ(高島市鵜川)に向かう事になります。待ち兼ねていたシラヒケ(サルタヒコ)さんは、オトタマカワ(萩の浜に注ぐ川)の白砂の上に昼寝していました。タケ山(岳山)は水晶の取れる山です。ここから流れ出るオトタマカワは、水晶の煌めきの白砂があります。『ホツマツタヱ24アヤ』 日本 ヲシテ研究所 「ヲシテ文献 大意」 解説文(C) 池田 満無断転載を禁じます。
近世の火災で古記録が失われているよう。社碑には式内とある。県道23号から鳥居と桜が見え鳥居まで行くと、境内で鳥のさえずりが賑やか。鳥居の前で、それに合わせて口笛を吹いておられる壮齢の男性がおられた。挨拶すると、照れて帰って行かれたが、なにか「神遊び」と思わせる様子だった。気づくと、さらに南に一の鳥居があり、昔は鎮守の森が神域を守っていたのでは?
手水に盃状穴があります。
名前 |
箕島神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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