信長公の居城で歴史散策。
安土城 二の丸跡の特徴
織田信長公本廟がある静かな森の中です。
二の丸跡から安土城の歴史的な魅力を体感できます。
信長の居住空間としての二の丸、多様な役割を持つ跡地です。
信長公本廟あり2023年5月上旬に行きました。こちらの奥の方に織田信長公本廟があります。本能寺の変後、1583年2月に秀吉が信長の菩提を弔うために建てられ、信長の太刀や烏帽子などの遺品を埋葬したことで本廟とされています。本能寺の変後、安土城は焼失しましたが天守本丸が焼失し、二の丸は免れているのですがかつてどのような建物があったのか、昭和以降の発掘調査はされておらず不明な点が多いそうです。
信長廟(信長のお墓)があります。と言っても、本能寺の変の後、信長の遺体は見つかっていないので、生前の信長の鎧兜が納められています。今の、それなりに平和な日本を作る基礎の基礎になった偉人、信長。静かな気持ちでお参りさせていただきました。
皆さん、石垣が焼け焦げた痕がありますので、見つけてください。天主が焼け落ちた時に二の丸主郭部側に崩れたようです。
二の丸(西の丸)跡です、信長廟があります。半分ほど信長廟が占めていますので広くは感じられませんが、本来は本丸同等くらいの広さがあります。
二の丸跡です。
鬱蒼とした森の中にあります。外敵からの守りは固いが、生活用物資の運搬が大変だったと思います。
信長最後のお城良かった。
信長の普段居たところだそうです。
信長が普段の居住空間として利用していたとの研究で言われることの多い二の丸また、プライベート空間である奥御殿の要素も兼ねていたとの説もある。
名前 |
安土城 二の丸跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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織田信長公本廟は綺麗になっていました。