利根川の鮭を間近に観察!
大堰自然の観察室の特徴
魚道がガラス越しに見えるため、鮭の遡上を間近で観察できるスポットです。
利根大堰の魚道では、小魚や鮭の力強さを直に感じられる貴重な体験が可能です。
鮭の遡上やアユの季節を狙った見学会は、特に訪れる価値のあるイベントが開催されます。
この観察室のことでは無いが利根大堰から福川水門あたりまでのサイクリングロードは散歩するのに最高のロケーションでお勧めのコース。とにかく景色が良い!・利根川のこのあたりは川幅が広く湖のよう。・晴れていれば筑波山がくっきり見える。さらに雲が無ければ富士山まで見える。・福川水門あたりからは赤岩渡船が見られる。・近くに川原のグライダー飛行場がありノンビリと飛びかうグライダーが見られることも。好きなものばかり見られて時の過ぎるのを忘れて楽しい散歩ができる場所です。
小ぶりだけど意義のある施設です!利根川を一生懸命泳ぐ小魚を見学できます!小魚にとって、生死を分ける生きるための姿がガラス越しに見えます。「川下には、大魚がいるであろう!川上に行かねば!」そんな姿を見ると、いろいろ思うものがあります!
4月30日に行きました。橋の工事中なので直接車では行けないですが、車を近所の公園に停めて5分ほど歩けば観察室には入れますよ。ぱっと見、フェンスだらけなのでダメかと思いましたが、観察室まではきちんと通れます。稚鮎らしき魚がたくさんいましたが、それ以外の魚種は見当たらず。観察窓が3つあります。魚が少ないと一瞬で飽きると思います。遡上する魚を間近で見られるのは感動ですね。
利根大堰わきにあり利根川の水面より階段で降りていく地下の空間です。魚の遡上が見れる様に川に面した壁がガラス張りになっています。訪問時はそういった時期とは関係なかったですが水中を見れるのは面白かったです。
小魚が泳いでいるのがみれます。誰もいなくて良い場所であり魚好きにはおすすめです。
サケの遡上は11月頃アユの遡上は4月末〜5月。
鮭の遡上を間近に見ることが出来ますが、見れるかどうかは運次第。ここから100m程の下流でも鮭の姿は見ることが出来ます。観察は土手の上から…河原に降りると警告の放送が流れます。
利根大堰に設置している魚道(魚の通る路)を逆登る魚を見ることができます。春にはサクラマス、初夏にはアユ、秋にはサケが遡上する姿を窓越しに見ることができます。入場無料です。またホームページではライブカメラで撮影したリアルタイムの映像を楽しむことができます。
2022年4月10日、コロナのためおやすみでした。
名前 |
大堰自然の観察室 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-557-1501 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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グーグルマップでこの場所を指定して車で進んでも大丈夫。少し手間に停車できるし旋回もできる。9-16時前後で閉まる。と思う。広い。長い。川。