国道沿いの禅寺、三十三観音巡り。
寿昌寺の特徴
臨済宗建長寺派の歴史を感じる寺院です。
狭山三十三観音霊場巡りの重要な札所です。
国道16号線の外側に位置している特徴的な寺です。
家内の実家のお墓がある禅寺です。年に4回お参りしています。
【狭山三十三観音霊場巡り 第二十七番札所】三十三観音霊場において、このお寺さんだけ国道16号線の外側にあります。交通量が多く歩道不十分な幹線道路を通行しますので注意が必要です。観音様の開帳されておりません。このお寺はなんとなく観音巡りのルートから外れていますが、もともとは狭山丘陵の山裾(瑞穂町高根地区)にあったものが、現在の地域の発展に伴い、檀家さんたちとともに移転してきたとのことです。
名前 |
寿昌寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04-2934-6349 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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臨済宗建長寺派の寺院です。今は国道16号線が出来て往来はそちらが中心となり、のんびりとした田舎風景になっていますが、かつては二本木宿としてこの辺りは興隆を誇った地域の中心に位置しています。境内には本堂よりも風格を感じる「観音堂」も有り、狭山三十三観音に指定されている入間市文化財の観音像が祀られています。また墓地の入り口にはコチラも入間市文化財に指定されている閻魔大王石像が有ります。禅宗らしく境内は非常にキレイに整備されており、小さな境内ですが訪問するのに気持ちの良い寺院です。