当麻の歴史を感じる神社。
浅間神社の特徴
当麻城の跡地に建つ、歴史深い神社です。
緑豊かな自然の中で落ち着ける空間が広がります。
河岸段丘の肩際に位置した、ひっそりとした神社です。
せんげん神社は河岸段丘の肩際に建ち、県道46号線が近くにあります。村の鎮守様という風情があり、富士山信仰からか境内には火山岩や溶岩?加工した珍しい水盤がありました。現在は高木が繁り、境内からは下の田園や相模川の景色が見えませんが、鎌倉~戦国時代には当麻砦(城)という役割りがあったようです。
創建は宝永7年富士山が噴火した6年後正徳3年と言われています。浅間坂の途中に鎮座し坂道の途中には古くからの道標が今も残る。御祭神木花之佐久夜毘売境内社秋葉神社。
周りが木々で自然の中にある神社です。ノスタルジックな感じがして、人を選びますが、とても良い場所にある神社だと個人的に思いました。坂を降りると自然が更にあり、近くに川もありました。
現在の浅間神社境内に当麻城が存在していたとの事です、当麻城(当麻要害)の歴史面は不明ですが、一説に戦国時代には、武田勢の南進に備えて、津久井城と南西方向にあたる高麗山城との中間に位置することから烽火台が築かれたとの伝承と、後北条氏の家臣当麻三人衆のひとり当麻豊後守の邸跡で、小田原の役の時にはこの城に立て籠もったと伝えられ、城址は絶壁に位置し現在本郭と思われる場所は浅間神社になっていて、郭と思われる削平地が有りますが、遺構とはわかりません!
原当麻から歩いて10分程の小さな神社雨の中だったのでクタビレました。神社としては、キレイな神社・境内です。
こぢんまりした神社です。坂を降りていくと田圃が広がります。
11/17に参拝。森の中にある静かな、というより寂しい神社です。御社は立派ですが、境内が無いに等しい。境内から下ったところに広場が見えましたが、とても降りていく気にはならない雰囲気でした。
緑豊かな神社様、落ち着ける場所でした。
亀ヶ池八幡宮が兼務する神職不在の氏子神社。
名前 |
浅間神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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当麻の県道46号線の脇を入った所にひっそりとあります。小さな神社。個人的に雰囲気は好きです。普段は人けがあまりありませんが、初詣は地元の人たちがお詣りに訪れます。駐車場🅿はありません。トイレ🚻が、これまた、歴史を感じさせられました!