古刀のたたり、相模原の伝説。
金山神社(当麻谷原)の特徴
毎年12月1日の例祭は、地域の人々に親しまれています。
人家の近くにある参道は、独特の神秘的な雰囲気を醸し出している。
相模原愛川ICからもアクセスが良好で、訪れやすい場所です。
毎年12月1日に例祭が行われる崇敬神社。
愛川IC、歩道橋の脇道の先、地元民しか気づかない静かな場所にあります。
人家の脇に参道があります。銀色の鳥居と社が祀られてます。
此処が相模原愛川IC。2013年03月30日圏央道の海老名IC~相模原愛川IC開通。 他に新湘南バイパス 茅ヶ崎JCT~寒川北IC間が、2013年4月14日(日) に開通する。現在急ピッチで建設が進められている「相模原愛川IC~高尾山IC」は、2013年度開通を目標に進められており、これが開通すると中央道と東名が1本でつながります。
名前 |
金山神社(当麻谷原) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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古刀のたたり 相模原民族伝説より谷が原古墳中の一つの塚が発掘され、直刀が一本掘り出された。そこでそれを八瀬川の関山お代官(名主で、地頭大久保氏の三代の勤士に任じ名字帯刀を許されていた)のところへ一時預けた。するとお代官の老母が眼病となり、ついに失明するにいたった。その為お代官から返されたので、今度は当当麻山へ預けた。ところがまたもや当時の住職が目を患い同じく失明した。これは剣のたたりに違いないと、もと掘り出した塚に持ち帰り、ふたたび地中に深く埋めて、その上に小祠を建立して金山神社と称した。古墳群の南端の相模川を望む断崖絶壁の上にある。埋めたのちの時折地中から光り物がしたと言い伝えられる。