彦根道で歴史探訪、タイムスリップ気分!
中山道・彦根道 分岐道標の特徴
彦根道と中山道の合流点で、歴史を感慨深く感じる場所です。
右 彦根道、左 中山道の道標が歴史を物語るシンボルです。
二代彦根藩主井伊直孝の時代に整備された脇街道として知られています。
歴史を感じます。
文政年間建立の道標だそうです。
彦根道(朝鮮街道)と中山道の合流点です、当時の朝鮮通信吏500人は、此処からさらに北上して江戸を目指したのでしょうね?「右彦根道」「左 中山道 京いせ」。太深く彫られている。鳥居本宿はここから北に細長くのびている。関係のない話だが、彦根道(ちょうせんかいどう)と中山道との合流点手前側の彦根道であるが、佐和山という所では細い道に温泉ホテルが♨️密集しており裏道ホテル街の様相であり少々特異な感じがある、岐阜から彦根にかけても国道脇に同じような装いで堂々と建っている、宿場町横ということで昔からの土地柄であろうか?
「右 彦根道、左 中山道」の道標。彦根道はチョウせんジン街道でもあります。ちョウセン通信使が通った道です。野洲の行畑まで続いてます。(ちょうせんを漢字で書くとグーグルのNGワードになるようです)
タイムスリップ気分♪
彦根道は、二代彦根藩主井伊直孝の時代に中山道と城下を結ぶ脇街道として整備されました。
名前 |
中山道・彦根道 分岐道標 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.hikoneshi.com/sightseeing/articles/hikonemichi-michishirube |
評価 |
3.4 |
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彦根道と中山道の追分です。石碑がいい感じです。