米原駅近く、新幹線試験車両。
鉄道総研 風洞技術センターの特徴
新幹線の試験車両が展示され、見どころ満載です。
米原駅から徒歩5分の便利な距離に位置しています。
風洞実験施設で空力騒音や空気抵抗の研究が行われています。
新幹線の車窓から試作車らしき新幹線が見えます。この辺りは、冬の時期に雪が積もりやすいです。
JR総研の研究所の一つであり、「高速走行時に車両から発生する空力騒音や空気抵抗の低減」を目的とした風洞を備えた場所です。それに関連して、新幹線の高速度実験で用いられた車両が敷地内に静態保存されており、年1回程度で一般公開されています。車両の姿そのものは敷地外からも見ることが可能で、琵琶湖線車内からもチラリと見ることができます。
試験車など展示してあります。
車窓風景から見ていた気になる新幹線をついに間近で!近江鉄道線路にそって700メートルくらいでつきます見るだけですが電車好きな子どもには無料で楽しめる場所です◎
米原駅から歩いて5分ほどです。歩きながら右手の線路を走るJR、近江鉄道、新幹線が見られるので、こどもも楽しみながら歩いてくれます。通常、内部の見学はできませんが、フェンス越しに3台の新幹線試験車両を見ることができますよ!駐車場に車をとめてじっくり見ている鉄道ファンの人も見かけます。展示は、日本最高速度443㎞/hを誇る「300X」をはじめ「WIN350」「STAR21」がありますが、特に500系の試作車だったWIN350(紫色の車両)は、面影もあり、これが!と鉄道好きにはたまらないですね。中に入れないので、長時間はいられませんが、真横にベンチのある公園もあります(遊具はなし)ので、米原駅の土産物店でちょっとしたオヤツを買ってここでゆっくり見物も可!(個人的には伊吹牛乳ラングドシャがおすすめ!美味しいです)毎年10月には公開展示もされ、内部見学もできるので、タイミングが合えばその時を狙うのが良いでしょう。
速度記録を作った300X、STAR21、WIN350という3形式の新幹線試験電車が保存されている。公開は年に一度しかないが東海道本線や近江鉄道の車窓からも遠いながら見える。
米原駅近くにあるJR総研の風洞実験施設。年に1回公開されて、当地に保存されている新幹線高速試験車両(試作車)を間近で見学できます。車内や運転台(1人1分の時間制限あり)の見学も可能です。
実験的な新幹線の車両を見て楽しむことができます。
新幹線の実験車両が展示してあります、東海道線の車窓からも展示車両が見えるのがいいですね。
名前 |
鉄道総研 風洞技術センター |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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実験車両も素晴らしいですが、道路挟んだ反対側も、新幹線、JR、私鉄。鉄道見放題の場所です。